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  • ロータリーの歴史2

    2015年03月09日

    2月23日ロータリーの誕生日に「ロータリーの歴史」を掲載しました。
    今回はその続きです。
    最初の会合は、1905年2月23日鉱山技師ローアの事務所、2回目が3月9日ハリスの弁護士事務所、3回目が石炭商シールの事務所で3月23日でした。
     このときシールを初代会長とするなど役員とロータリークラブという名称がきまりました。
    ポール・ハリスはシカゴRCの3代目の会長で、初代会長ではありません。
    1910年16のロータリークラブからなるロータリークラブ連合会の初代会長になり、2期会長をして健康と弁護士業の都合で退任し、生涯名誉会長になりました。
    さて日本のロータリークラブは1920年10月20日にできた東京ロータリークラブが最初です。
    今度の東京オリンピックが100周年になります。
    三井銀行重役の米山梅吉さんが渡米した際ダラスRCの会員であった福島さんの案内でダラスRCの例会に出席して感動し、帰国後福島さんやダラスRCの支援で東京にロータリークラブを作りました。
    ダラスRCは様々な支援をされましたが、スポンサークラブではなく RIの直轄クラブです。
    2番目が福島さんが帰国して同じくRIの直轄で大阪RCを作り、大阪RCがスポンサーとなって神戸RCを作りました。
    4番目は東京RCスポンサーの名古屋RC、 5番目が京都RC,6番目が横浜RCです。
    日本のロータリアンは一時13万人を超えましたが、現在は9万人を割り込んだ状態が続いています。
    サクジ作戦は10万人回復を目標にしています。  S・N

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