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  • 規定審議会の結果(その2)

    2016年07月28日

    今年の規定審議会で採択となった制定案は各クラブの運営特に予算に関して影響が大きく、年度開始後も混乱が続いているようです。
    そのためもあって今年のロータリー研究会で協議する予定になっています。
    規定審議会での投票では大差で採否が決まった案と僅差の案があります。
    僅差の典型は入会金廃止で、賛成232反対228わずか4票差で採択です。
    メークアップに関する改正案(16-32)は241対250で否決、副ガバナー廃止案(16-73)は246対265で否決、人頭分担金増額案のうち(16-99)は317対197で採択、(16-100)は60対441の大差で否決、(16-102、夫婦が同じクラブの会員のとき1名分の人頭分担金免除案)も91対412の大差で否決とのことです。
    こうしてみると採否だけでなく票差にも興味深いものがあります。
    また3年前に改正された規定が元に戻るような変更になったりもしています
    会員が関心を常に持って地区に提案したり、規定審議会代表議員への注文などを積極的にしないと不本意・不満な規定に従わなければならなくなります。

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