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週報
Weekly Report

公開日:2023/3/21  内容:第2889回(2023/3/14)レポート

例会予定

**第2889回例会のスケジュール**
3/28(火)企業見学会・花見例会 場所:角川武蔵野ミュージアム KADOKAWA SACULA DINER

**次回以降のスケジュール**
4/4(火)卓話 吉田良二様(視覚障害者ランナー) 演題:「視覚障害者ランナーの現状」 会場:ベルヴィ ザ・グラン
4/11(火)卓話 竹花 豊様(元東京都副知事 警視庁生活安全局長) 演題:「我が国の治安を守る鍵―石原都知事の事―」  会場:ベルヴィ ザ・グラン
4/18(火)振替休会 :4/16(日)~17(月)親睦旅行 伊豆方面
4/25(火)定款の規定により休会
5/2(火)定款の規定により休会
5/9(火)卓話 朝日 洋充様(出光興産㈱モビリティ戦略室 担当マネージャー) 演題:「出光興産のモビリティ戦略について」 会場:ベルヴィ ザ・グラン

お客様紹介

阿部 武志副会長

皆さん、こんにちは、お客様のご紹介をさせていただきます。
本日の卓話の講師は所沢市観光情報・物産館 YOT-TOKO館長の宮本優様です。よろしくおねがいいたします。

会長の時間

三上 誠会長

 皆さんこんにちは。
 本日、日本で一番早く開花宣言をしそうでしたが残念ながら今日は宣言しないとニュースで報道されてます。朝からTV局が靖国神社の標準木から中継をしてましたが少し咲いてましたね。
開花のメカニズムを調べましたら桜の花芽は、開花前年の夏にはできているそうです。。それが秋から冬にかけて、生長しないように休眠状態に入って年を越します。そして充分に低温刺激を受けることで休眠から目覚めます。これをドリンク剤ではないですが「休眠打破」というそうです。この条件が揃えれば桜はいつでも咲くそうですが「誰にでもできる予想の仕方」があるそうです。

複雑な手順を取らずとも、「400℃の法則」と呼ばれる手順を使えば、手軽に桜の開花を予想できます(東京の場合)。

【400℃の法則】
2月1日以降の平均気温の合計が400℃を超えると開花する
つまり、2月1日を「休眠打破の日」として開花予想の起算点に設定し、そこから平均気温を日々足し算していくだけで桜の開花予想ができるというもので最大3日しかずれてないそうです。
28日の花見例会の時、東川の桜並木がきれいであってほしいです。

幹事報告

淺海 剛次幹事

こんにちは。本日の幹事報告をさせていただきます。


【本日のお弁当について】
本日のお弁当は、当クラブ会員の村山さんのご協力によりセブン-イレブンの「ごちそう膳」という高級弁当でした。村山さんありがとうございます

【親睦旅行のご案内】
来月の親睦旅行のご案内を配布させていただいております。後ほど井関親睦委員長よりご案内があると思いますので、よろしくお願いします。


【当クラブの今後の予定です。】
本日は所沢市観光情報・物産館 YOT-TOKO館長の宮本優様にお願いしております。
翌21日は法定休日により休会
23日は三上年度第2回親睦ゴルフ大会を飯能グリーンカントリークラブにて行います。こちらは定員に人数が達しました。ありがとうございました。
28日は東所沢のところざわサクラタウン内で企業見学並びに花見礼会を予定しております。出欠の締め切りは明日までとなっております。よろしくおねがいいたします。
4月の第一例会の卓話は視覚障害者ランナーの吉田良二様の卓話となっております。よろしくおねがいいたします。

【他クラブより】
飯能ロータリークラブより、来月以降のお例会変更のお知らせが届いております。ご予定のある方はあ、事務局にお問い合わせください。


【その他】
最後にバレンタインデーのお返しをお忘れておりまして。女性会員の方に大変お詫びを申し上げます。この埋め合わせはですね。必ず後日いたしますのでよろしくお願いします。
以上、幹事報告を終わります。

『ロータリーの友』3月号の紹介

広報雑誌委員会
有坂 和亮さん

こんにちは。ロータリーの友3月号ですけれども、色々内容のある記事がたくさん出ております。

【横組】
4ページ…RI会長メッセージがあります。そこに、京都の方のロータリークラブ会員の千さんの紹介がされております。色々英語を交じえて書いてありますので見ておいていただきたいと思います。
7ページ…今月の特集は、森の活用術というのが紹介されております。日本国内の森林の荒廃が色々問題になってるそうです。森林の荒廃というのは、確かに色んなところで問題になってるようです。所沢市でも石坂産業では森林とかをきちっと管理していい環境を作ってるというのは出ています。しかし、なかなか私たちは、身近なところでは、感じにくいところが多いかと思います。森林の活用術というのが出ておりますので、ぜひお読みいただきたいと思います。
32ページ…それから、地区大会に関することが出ています。

【縦組み】
4ページ…「震災から復興へ。発酵で町づくり」ということで、ここで紹介されてる企業が、創業1807年からの発酵を使った醸造の企業です。この企業はたまたまもろみを水産技術センターの研究所に預けていたため、震災後、もろみを手にいれることができ、発酵の仕事を続けてるということが出ております。地域において、企業の重要性というのは?というのは私たちも非常に感じてるところだと思います。この企業を含めた中小企業が手を取り合って、そして、地域に貢献していくということが、ここに色々紹介されております。さらに、小さな町づくり会社ということで、株式会社CAMOCYいう名前、発酵させて酒や醤油をつくることを醸すというところから名付けたそうですが、そのような企業を作りまして、企業の価値を上げているということがあ、紹介されております。
9ページ…この人を訪ねてというところでは、萩原勇作さんという方がご紹介されております。この方は1976年生まれということで、団塊世代の両親を持った世代ということになります。46歳だそうです。この方は千葉と茨城にイタリアンの店舗を5店舗経営されてるそうです。活動について色紹介されております
14ページ…俳句だとか、色々ものはこう紹介されております。
16ページ…友愛の広場、ロータリーの活動が様々な地域でこのように行われてるというのが、実践的に書かれておりますのでぜひ読んでいただければという風に思います。
以上です、ありがとうございます、

委員会報告

職業奉仕委員会
二上 昌弘委員長

皆さん、こんにちは。
今月28日に行われます、角川武蔵野ミュージアムでの企業見学の再度のご案内でございます。
締め切りが明日となっております。現在、ご家族を含めて31名の方のご出席をいただいておりますがとても興味深い場所でございますので、多くの皆様にご参加いただきたく思います。
まだ、お返事をいただいてない方が多数いらっしゃるようですので、ぜひともご参加いただければと思います。残念ながら欠席される方も含めまして、事務局の方へ届け出をお願いしたいと思います。明日締め切りですので、明日人数を確定して、お金を先に振り込みますので、どうぞよろしくお願いいたします。以上です。

親睦活動委員会
井関 克行委員長

皆さん、こんにちは。委員会報告させていただきます。
 今二上職業奉仕委員長からお話ありました角川さんでの企業見学会の後の花見例会でございます。大変多くの方からお申し込みいただいておりますが、お申し込みは、明日まででまだできますので、ぜひともご参加をいただければと思います。花見例会の方におきましては、5時に所沢駅東口からバスが出発しまして、角川さんのKADOKAWA SACULA DINERというレストランで、6時から開催をさせていただきます。8時にはバスが会場から出まして、また所沢駅東口に帰ってくるというプランでございますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
 それともう1点、本日会場の入口の方で配布をさせていただきました。親睦旅行のご案内でございます。三上会長の肝入りの事業として、昨年淺海幹事、加藤副委員長と下見にも行かさせていただきました。「望水」さんという非常にいいい旅館でございます。お食事とお風呂もお素晴らしいところでございます。工程表の方も付けさせていただきまいただいてますが、あまり無理がないスケジューリングとなっておりますので、ゆっくりとご家族様含めて、親睦をしていただけるんではないかな、という風に思っております。8時に所沢駅東口をバスで出発をさせていただきます。中には直接宿の方に来られるといういらっしゃる方も何名かいらっしゃいますので、バス利用する又しないとしないというのを申込書に記載させていただきましたので、お手数ですけれども、ご記入いただければと思っております。
 基本のお部屋は一室、4名でご利用いただくようなプランなんですが、ご夫婦で参加される方は4名部屋だとだめというとこもありますので、特別室が2部屋とスイートルームっていうところと、ジュニアスート全部和室ですけれども、そういったお部屋も確保させていただいております。お値段のグレードアップ料は1人7000円からになります。上のお部屋ですと、1人3万円ぐらいのプラス料金にはなるんですけれども、是非ともそういったお部屋をご利用になりたいという方は個別にご相談いただければ、セッティングをさせていただきます。それと、初日のお昼、鰻料理が名物の富士屋旅館というところで、鰻をと考えさせていただいてます。2日目が季作久さんというところでお蕎麦でございます。アレルギー等でうなぎが食べれないって方もいらっしゃるかと思います。そういった方がいらっしゃれば、余白のところにウナギがダメだとか、そばダメだとか、書いといていただければ、別メニューで手配をさせていただきますのでなんなりとお申し付けいただければと思います。3月24日、金曜日がちょっと締め切りと短い期間で恐縮でございますけれども、ぜひともご参加をいただければと思います。以上でございます

ロータリー財団関係
鳥居 由美子 さん

皆様こんにちは。
3月の11日、国立女性会館で、財団の補助金管理セミナーがありました。五十嵐エレクト会長の代わりに出席させていただきました。
この間11月に財団月間の時に卓話に来ました佐藤くんがアメリカのアトランタにあるエモリー大学ロリンス公衆衛生大学院(Rollins School of Public Health: RSPH)に合格しました。
もしかしたら、何十年後にテレビに出るかなとも思います。この方は、1回IELTSの点数がすごく悪かったもんですから1回落ちまして、再度挑戦しまして、3年越しに勝ち得たものです。その間になんと結婚して、お子もできました。それは関係ないんですけども…それで、今年度もロータリー補助金とグローバル補助金の候補生募集のお知らせが来ております。応募締め切りが4月の30日、地区補助金の候補生には1万8000アメリカドルが給付の形で出ます。グローバルは3万ドルですねこれも給付されます。グローバルは、1年から最長4年までの期間を有します。20歳以上であること。埼玉県に在勤、在学、在住がルールとなっております。残念ながら、ロータリーのご子息はダメです。これ、すごくいいプロジェクトなので、皆様周りの方に、留学したいなっていう方がおりましたら、2570地区のウェブサイトをご覧くださいとお知らせください。以上です、ありがとうございました、

地区のお話
中井 眞一郎さん

皆さん貴重なお時間恐縮ですが、実は地区がまた揉めてまいりました。
 9月22日に帝国ホテルで地区大会があったんですが、この地区大会の経費が予算を大幅に上回ったということで、諮問委員会を開いて村田ガバナーから説明を聞きたいという諮問委員の求めに対して、ガバナーがこれを拒否したということで諮問委員会は開けないために、パストガバナー会というのを3月27日に東松山の紫雲閣で行うという案内が来ております。元々1700万とかなりの金額の予算にも関わらず、どうしてあの予算をオーバーしたのかいう事を聞くようです。出席者にちらほら聞いた限りでは、帝国ホテルの中で1番広い会場だったということなので、その会場費が高かったのかもしれませんが、ともかく予算オーバーで、それに関する説明はないというような状況だそうです。諮問委員会ではないので欠席する予定でおりますが、一応そういうう地区の状況だということだけお知らせします。内容は分かり次第またご報告させていただきます。以上です。

スマイルボックス

スマイルボックス委員会
篠宮 克彦 委員長

三上年度:399,701円

三上 誠会長・淺海剛次幹事
本日は会長幹事、女性会員の方々に大変失礼な事をしてしまい申し分けありません。後日改めましておかえしをさせていただきます。

日向 貴一さん
宮本館長、本日は大変ありがとうございます。物産館のPRよろしくお願いいたします。

見澤 英一さん
本日はお忙しい所、卓話していただけるということでありがとうございます。又、ところざわ醤油焼きそばをたくさん販売して頂きありがとうございます。本日はよろしくお願いします。

道口 泰己さん
所用で早退させていただきます。本橋さん、司会お願いいたします。

出席報告

出席向上委員会
市川 雅巳委員長

例会    総数  出席       欠席   %
2889回  60名  36名(Zoom 2名)  24名  67.93%

卓話
講師紹介

プログラム委員会
日向 貴一さん

皆さん、こんにちは、プログラム委員会の委員もしてます、日向です。
 本日の講師のご紹介をさせていただきます。ホワイトボードに書いてありますが、所沢市観光情報物産館の愛称YOT-TOKO(よっとこ)ということで、今日皆さんのお手元の方に、よっとこニュース(YOT-TOKO news)を、お配りをさせていただきました。
 愛称YOT-TOKOは一般公募で決まったものです。本日はそこの館長をしていただいております宮本様においでをいただきました。令和3年の5月だと思いますけれども、オープンをしました。実は所沢市の建物ではあるのですけれども、事業共同体により、指定管理を受けておりまして、その代表企業が、新日本ビルサービスという会社で、宮本さんが所属している会社であります。そして、もう1つが新井重雄さんが会長しています、所沢市観光協会、それと町活性室という会社と、3社で事業共同体を組みまして、この物産館の指定管理をいただいております。
 本日は色々と多方面におサービス業に非常に精通をしてこられました。宮本さんに部下とのコミュニケーション術というところを含めて、合わせて物産館の現状についても、お話をいただきたいかという風に思います。それでは宮本館長よろしくお願いをいたします。

卓話

講師:宮本 優様(所沢市観光情報・物産館 YOT-TOKO館長)
演題:「①所沢市観光情報・物産館 YOT-TOKOの現状 ②部下と効果的な対話をするプログラム」

 初めましての方も多くいらっしゃると思いますが、所沢市観光情報・物産館、YOT-TOKO(よっとこ)の館長を務めております、宮本でございます。本日は短い時間かもしれませんがどうぞよろしくお願いいたします。
 マスクをちょっと失礼して、私は日向さんの先輩でございまして、学校の先輩の言うことをちゃんと聞くようにっていう、そういう関係性はございます。令和3年の5月29日にYOT-TOKOがオープンいたしました。先ほどのお話の日向さんのお話にもありました代表企業であります新日本ビルサービスに実は入社いたしましたのがその前年の令和2年の9月でございます。YOT-TOKO管理のプロジェクトに参画する時点、オープンの大体1年前ぐらいから始まっていましたでしょうか。日向さんをはじめ街活性室の皆さんがご努力をされた後、指定管理を受託した後に、私が館長としていたと、だいぶ楽をさせていただいております。もう少しだけ私の個人的な自己紹介をさせていただきます。学校を出まして、まず入社しましたのが、JTBグループに吸収されてしまって今はないんですが、西友の旅行事業部というのがありました。当時はセゾングループの中の旅行部門として、西友の旅行事業部に配属をされました。所沢にはご縁がございまして、最初赴任したのが、大泉の東映撮影所の目の前の大泉OZと当時言っいました。そこから次に赴任しましたのが小手指の西友でした。当時住んでおりましたのが、新所沢駅近くの踏切のすぐ近くにアパートを借りておりまして、もう所帯を持っていたんですが住んでおりました。皆様をお見受けすると失礼かもしれませんが、私と同年代の皆さんも多いかと思います。小手指の西友は当時は、ドライブシアターなんていうのを駐車場で週末にやっていたような時代でした。旅行カウンター当時1階にありまして、ちょっとうろ覚えですが、新井園さん側の入口を入ったすぐ右あたりに旅行カウンターがありまして、もしかしましたら皆さんの中でも私が旅行のお手伝いをした方がいらっしゃったかもしれません。そんなご縁のある中で、本日お呼びをいただきました。今回の卓話はこのYOT-TOKOの現状という第1部、部下と効果的な対話をするプログラムというお話での2部という構成をしておりちょっと欲張った内容になっておりまして駆け足になってしまうかもしれませんがよろしくおねがいいたします。

 まず、第1部として、YOT-TOKOの概要のご案内をさせていただきたいと思っております。先ほど日向さんからご説明をいただきました通り、YOT-TOKOは3つの会社組織で構成されております。そのうちの一つで、私が所属しておりますのが新日本ビルサービスという会社です。ここは、主にお掃除を得意とする会社なんです。ビルメンテナンス、あとは、商業施設の設備管理というものをやっておりまして、ウニクスという商業施設がありますが、そこに設備管理って言うんでしょうか、支配人として、常駐勤務者を派遣をしている会社です。あとは、皆さんご存知の街づくりの観光協会、そして街活性化室株式会社。街活性化室株式会社ってちょっと変わった名前だなと私は初めて聞いた時に思いました。埼玉の鴻巣を拠点としておりまして、指定管理の施設、市民活動施設、児童館、子育て支援施設などを運営している会社でございます。この3つが1つになって、それぞれのつや強みを生かしてYOT-TOKO指定管理を受託でき、また、現在に至るといったところでございます。それでは、現在YOT-TOKOはどういう運営がされているのか、というのをお話いたします。所沢市の観光情報物産館ですから、やはり所沢市内の商品事業者様が多く、協力をしていただいております。大体、6割強7割弱とのお売り上げが、所沢市内の事業者様で成り立っております。思い返しますと開業前というのは、どういう事業者さんにどういう商品を卸ろしていただくのがいいのかっていうことで、必死にいろんなメンバーが市内を走り回ったりしておりました。逆に今になりますと幸いなことに、この商品を置いていただけませんか。というような持ち込みされるという事業者さんも多くいらっしゃいます。開業当時は大変苦労しました。ちょっと殺風景な開業日を迎えたような気がいたします。
 資料のここにちょっと色付けされているのが、皆さんご存知の埼玉県西部を主体としました、ダイアプラン(DIA)という5市連結です、所沢筆頭に飯能、日高、狭山、入間の合計の5市の商品が多く置かれております。これは、私どもが運営するにあたりまして、市から条例の中の1つとして、このダイアプラン5市の商品を取り扱うようにっていうようなお話もありまして、当然ながら商品数も多くなっております。令和3年から4年にかけて市が増えました。川越市と秩父市が加わりました。数は2社さんほどだと思います。川越の事業者さんは、当初からおせんべいがなかったので入間市内のお茶屋さんの茶葉を使ったお煎んべいを持ち込みされまして、受け入れをさしていただきました。やはり、甘いものばっかりの物産館なんですけども、やはりお煎餅を置きますとかなりの数が売れたというのが現実実績でございます。あと、秩父の方は、お酒を入れさせていただきました。地域別という表現もあるんですが、ほとんど売り上げと同じようなシェア率になっております。今ここに投影させていただいておりますのは、今度は事業者数です。177の事業者さんでいらっしゃいましたけど、令和4年になりまして194の事業者の方にご協力をいただいて成り立っております。続きまして、どんなものが売れ筋なのかというとやはりお菓子なんです。令和4年で言いますと、32.7パーセントが売り上げ、全体の中でお菓子が占めている。続いてお茶。所沢市内のお茶屋さん、確か70以上のお茶屋さんがいらっしゃると思うんですが、そのうちの20のお茶屋さんで100を超える種類の商品を取り扱っております。これほど100種類もあるもんですから、当初からお客様に、どのお茶が美味しいのとよく聞かれました。開業当初はなかなか答えられませんでしたが、この伸び率を見ていただくとわかるのですが、私どものスタッフが勉強家でいろんなお茶屋さんが来るたびに、いろんな質問をしたり、ある人は、お茶のインストラクターを目指した人とか、やはり、そういう知識が加わって、どんどん売り上げも伸びていきました。そううのは顕著に出てるんだなっていう風に思っています。次は常温品です。常温品というのは、例えば卵ですとか、レトルトカレーですとか、不快さの醤油類です。とか、そういうものを常温品と登録してますけど、そういうものが第3番目の売れ筋になります。あとは、工芸品、冷蔵品、冷凍品、パンという風に続いております。やはり、これも売り上げと比例して、売り上げの商品件数も同じような推移で、販売ができています。続きまして、皆さんはどこからお見えになってるのかというと、駐車場にピットデザイン社のスマートパークがあります。、これ、私ども物産館の前のサクラタウン、ベルクさんにもあります。スマートパークのシステムによってナンバーの場所を見て数値化しています。これ、私も最初他の施設で行った時に、普通車ゲート入ります。普通ゲートを通るとチケットが出るんですけれども出ません。チケットもバーもありません。お客様は必ず入口で車止めます。機械を探します。このシステムは車のナンバーを撮影しています。精算の時に車両ナンバーを入れていただくと、写真がぱっと映ります。例えば、同じ番号というのはたまにありますがそうすると同じ番号の写真が並びます。自分の車はどれかっていうのを選んで、精算をしていきます。最近、こういうシステムがだんだん出始めてるようです。実際に運営する側から見てみますと、出庫するときに、渋滞になりません。事前精算ですから、どんどんお客さんは出庫していけるので、慣れるとやりやすいのかなと思います。ただ、慣れないお客様は必ず一応ゲートらしきものはあるんですけど、その前で一旦止まってしまいます。警備の者がすぐご説明に行くんですけども、1度経験してしまえば、もう慣れてしまうというようなシステムを使っております。令和3年は、所沢ナンバーの車が約7割ありました。令和4年になりますと5割強おまで比率は落ちました。これは、やはり、遠方の方の車両がどんどん増えてきて、YOT-TOKOの認知度が高まってきてるんだろうな、という想像をしております。あとは、YOT-TOKOでは、週末のイベントなど色々やらせていただいております。今日お配りしたYOT-TOKOニュースという機関紙としてそうなんですが、あとは週末に建物外回り、軒下及び館内での展示物などを。例えば、令和は4年の1月から去年12月、1月、あー1月。ごめんなさい4月から12月までで、外回りで、もう16回のイベントをやっております。
館内での展示や情報発信などは15回やっておりまして、これが一重に、日向さんの努力でございまして、誠にありがとうございます。私ども外様と言いますか、外から入った者にはなかなか、市内の事業者様との接点もなく、それをほとんど結びつけていただいたのが日向さんでございます。ありがとうございます。この場を借りて改めて御礼申し上げます。そういった、こういうチラシとして作ったりして、皆さんに楽しんでいただく。サクラタウンが目の前にありまして、大規模イベントをよくやっていらっしゃいますので、YOT-TOKOはそのコバンザメ商法というような形で運営をしております。そうは言ってもYOT-TOKO発信というイベントを年に数回、10数回、20回近く行っております。所沢自動車学校の校長の澤田さんもう驚きます。皆さんご存知かもしれませんけども、いろんなクラシックカーと一言で言ってしまっていいのかわかりませんけども、歴代の年代者の我々のような年代の人たちは憧れの的の車をいっぱいお持ちでいらっしゃいまして、その中から選んでいただいた車並べさせていただいて、多くの方に楽しんでいただいた。というのがございました。我々の指定管理は、令和3年の5月29日から、令和6年の3月31日まで2年10ヶ月が第1期の契約をしております。第2期は令和6年から令和8年の続く3年間となっております。今私どもは何をしてるかというと、その令和6年の第2期の指定管理を自託すべくの事業計画を組み、予算組をし、市に提出する準備を進めているところです。今日ご参列の皆様の中には、競合となる方いらっしゃらるかどうかわかりませんが、今年の春過ぎ、6月ぐらいには次期指定管理の公募が発表されるというように聞いておりまして、秋には議会を経て、決定をされるということでございます。私は今年もう65になりますので、新日本ビルという会社は、定年がないそうで、お掃除でおばさま、おじさまが多くいらっしゃるんですが、80過ぎの方もいらっしゃったりして、、私どもの社長は、「宮本さんよ。もういつまでいてもらってもいいんだぞ」と嬉しいお言葉をいただくんですが、でも、私にも都合があるので、いつかは辞めなければいけない時があります。そういう会社である意味のびのびとやらせていただいております。YOT-TOKOの市の評価としては、おおむね、ヨシという評価をいただいております。商品構成とも大変良くなったと。また、レイアウトも度々変えておりまして、まだいぶ良くなったね。という評価いただいておりますが、、皆様からより一層のご支援をいただかないとこの第2期という令和6年度から、指定管理の受託に繋がらない面がありますので。この場お借りしますけども、また、ぜひ、これからもよろしくお願いしたいと思います。第1部ちょっと駆け足でまございましたけど、以上のような、まずはYOT-TOKOこの現在地のご説明をさせていただきました。


 続いては、皆さんに事前にお配りしました。YOT-TOKOニュースの間に1枚紙を差し込みをさせていただいております。これ、私の前職で、外部のコーチングを受けておりました際に、これ面白いなと感じたことをちょっとご披露と言いますか、ご説明させていただければと思いましてお配りいたしました。これ、4つの区画になっておりまして、ちょっと小さい字で恐縮ですが、多分、2分もかからないうちにチェックいただけると思います。該当する項目があったら、四角のますのチェックを進めていただいて、それぞれの集計を数を書いてください。別に後で集めませんので、皆さん、正直にチェックをお願いします。では、ちょっと話も続けさせていただきます。私今新日本ビル、実は4つ目の会社なんです。西友入りまして、次は不動産の会社に行きました。次が写真のプリント業に行きまして、ここで終わりだと思っていたら、新日本に拾われて今4つ目です。うちの家内曰く、あなたのゴールはどこって言われまして、旅行、不動産、写真ま今、清掃をメインに会社にいるんです。旅行をやってた時に、旅行の資格取りまして、不動産の時に宅建取りまして、そうしたら、写真屋に入りましたら、旅行事業が始まりまして、不動産事業が始まりました。今、YOT-TOKOでは、旅行業の登録を取りました。家内にはこれがゴールだと今言っております。私の時代ですと、よく新人類などうという表現をしておりましたが、今で言うとZ世代って言うんでしょうか。いろんなタイプの方が入ってこられたりします。昔は、部下に対してこれをやっておけということが唯一の指示だったかもしれませんが、今それだけでは当然成り立たないと、お互い相互交流意見の交換をしながら、上司といえども、そういう形を取りながら進めていくのが、今の時代なんだろうと思います。私もいろんな世代を受け入れてくる中で、とても苦労したタイプでして、私が育ったのは、何せやれという世代時代だったもんですからなかなかコミュニケーションがうまく取れないし、なんでわからないんだ。やればいいんだよ。というな表現をよくしてたと思い出したりしますけども、お互いの違いを理解してこそ、コミュニケーションがよくできるということを言われたりします。で、皆さんが今チェックしていただいた中で、左上がコミュニケションタイプで言うと、コントローラーというそうです。左下がアナライザー、右上がプロモーター、右下のサポーターというジャンルに分かれるんだそうです。コントローラーが多い人。4つの枠の中で1番数字が多かった方は、コントローラーのタイプま傾向が強いと思ってるんですが、この方はです。結果や成果に関心があるが、プロセスや人間関係にあまり興味がない、テキパキとまず、行動を起こす、断定的で、短く表現する前にくる表現をすると、イライラする書類をコントロールしていたい。今日は社長様が多くいらっしゃると思うんですが、社長様の多くはこちらのタイプになるそうです。で、次はアナライザー左下です。こちら。正確に物事を捉えていきたいし、計画的に進めていきたい必要な情報を集めて、計画を立ててから、行動を起こす順を負って、論理的に説明する。抽象的に伝えられるのは、苦手である、分析することが得意というような傾向が強いのが、アナライザー、左下の方だそうです。比較的少ないようなことを、私のコーチの先生は当時おっしゃってました。プロモーターは右上です。自由を好み、目立つことが大好き、直感的にまず行動を起こす、思いついた順に楽しそうに話す、細かい報告を求められると、疲れるマリを元気づけることが好きだし、得意であるで、ミニスサポーター。周りと意見が合っていると、安心できる人間関係に敏感である周囲の人たちの様子を見ながら行動をする。にこやかに穏やかにゆっくり話す。縁の下の土かもしていたいし、それに気付いてくれると嬉しい。およそ、この4つのタイプに分かれるんだそうです。で、タイプが違うと、実は私はプロモーターなんですけど、前職の社長はコントローラーでした。そうすると、社長はやっぱり結論から欲しいんです。私は、楽しい段取りからこうお話したいんですけど、社長は結論から欲しいとそういうので、あでいうこゆ思いが伝わんないのかなと思ったようなこともありましたけども、相手のタイプを知ると、戦略が実は立てられます。相手はコントローラーだと、あ、コントローラーはこういうことを好む。まず、結論からだな。よしじゃ、結論からまず話していこう。プロモーターだな。じゃあ楽しい話最初に出しゃうかな。私、前職でも営業職をしていたんですが、大体、営業先の担当者の方は、どのタイプかなっていうのを想像しながら、どういう進め方をしたらいいのかなっていうのを想像してやっておりました。重要なのは、相手のタイプによって違いがあるんだよっていうの前提でお話を進めるということは大事かなという風に思います。今日2部構成なので、詰めすぎであまり詳しくお話できないのはとても残念なんですが、こういうような考え方があるというのを皆さん知っていただくと、すごく部下とのコミュニケーションも良くなるし、営業先で戦略が組みやすくなるんじゃないかな、という風に思います。


 最後になりますけども、、YOT-TOKOというのは、地域の方との連携というのも大きなミッションでございます。今日こうして演台に立させていただいたことをとても大きなご縁として、これからも繋がりを持たせていただければと思っております。足早に進めさせていただきましたけども、本日はご縁をいただきまして、誠にありがとうございました。ご清聴ありがとうございました。
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