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週報
Weekly Report

公開日:2023/6/20 第2899回例会  内容:第2898回(2023/6/13)レポート

例会予定

**第2899回例会のスケジュール**
6/20(火)移動例会 引継ぎ会  会場:所沢商工会議所

**次回以降のスケジュール**
6/27(火)最終夜間例会  会場:木曽路 所沢店

会長の時間

三上 誠会長

皆さんこんにちは。
先週は文化幼稚園の自然観察園にて「ホタル観賞」例会に70名を超える会員、家族がお集まりいただきとてもうれしかったです。少し雨が早く降り出し幼稚園の先生方には色々な気遣いまでしていただき深く感謝いたします。梅沢定彦パストガバナーともお会いが出来、お元気で各テーブルにご挨拶までしていただき、なおさらの事うれしかったです。

さて本日が当年度にて使用させていただいたベルヴィ・ザ・グランの最後の例会場です。ベルヴィの中島様には昼食をなんとかおいしくしてくれと頼み、お味噌汁だけは出していただけましたが皆さんが満足いく食事が提供できなかったことは申し訳ありませんでした。
来年度も引き続きよろしくお願いいたします。

そして来週は「所沢商工会議所」にて引継ぎ会、再来週は「木曽路」にて最終夜間例会として例会は残り2回となりました。
本日は理事・役員・各委員長様に一年の活動を発表していただきクラブ会員で討議していただく場であり、会員教育について協議する場が「クラブ協議会」と呼びます。
すべてのクラブ会員は協議会に出席することが奨励されており一般的な総会にあたるそうですと入会3年未満の方は言葉と意味を是非覚えておいてください。

と、「クラブ協議会」の意味を説明させていただき本日はあまり長くしゃべらない方が良いのでここで終わらさせて頂きます。

幹事報告

淺海 剛次幹事

はい、皆さん、こんにちは。幹事の淺海です。本日の幹事報告をさせていただきます。

【ロータリーレート】
今月のロータリーレートは1ドルが140円となっております。

【今後の予定】
今後の予定についてご報告いたします。
来週の20日には移動例会があり、所沢商工会議所で新旧引継ぎ会を行います。今回は西武の柳さんにお願いしてお弁当を注文しました。ただし、注文数の関係で欠席される方は15日木曜日までに事務局に早めにご連絡いただけると幸いです。もし16日金曜日に欠席がわかった場合は、直接私にご連絡いただければ対応いたします。ご協力よろしくお願いいたします。

続きまして、6月21日には2570地区第3グループの現新会長幹事会がヘリテイジ飯能で行われます。この会議には三上会長、私、五十嵐会長エレクト、そして道口副幹事の4人で参加いたします。

続きまして、6月27日には木曽路所沢店にて最終夜間例会が開催されます。参加の出欠確認の締め切りは15日となっておりますので、お忘れのないようにご注意ください。受付は18時15分から、点鐘は18時30分からとなりますのでよろしくお願いいたします。

本日の幹事報告は以上となります。

記念祝福

親睦委員会 井関 克行委員長

★ 会員誕生記念祝福 ★
高橋 興基さん 岩下 悦郎さん 井花 佳彦さん 吉田 慶さん
肥沼 直明さん

☆ 御夫人・御主人誕生記念祝福 ☆
岩下 淳子さん 日向 真弓さん 平岩 郁子さん

♥ 結婚記念祝福 ♥
細野 達男さん 岩崎 貴行さん

「ロータリーの友」6月号の紹介

広報雑誌委員会 有坂 和亮委員長

こんにちは。ロータリーの友を紹介させていただきます。
今月号では、ロータリーの親睦活動グループが記事として紹介されています。様々なグループが存在しており、個々の趣味や興味に合わせてご自身で選んでいただけると思いますので、ぜひご一読いただきたいです。
なお、世界には100以上の親睦活動グループが存在するとのことです。

縦組に進みますが、興味深い記事が1つありました。それは「スマートファクトリーへの挑戦」という記事で、株式会社安川電機の特別顧問である津田純嗣さんのインタビューが掲載されています。安川電機は、皆さんもご存知の通り、工業用のロボットを専門とする会社です。記事では、最近の動向について述べられています。中国が現在世界で最も高い生産量を誇っていること、2番目がアメリカで、3番目が日本であることが強調されています。中国の経済成長は著しく、日本の3倍にもなっています。また、日本のGDPを見ると、製造業が約2割を占めていることが明記されています。実際に、製造業がG7の各国で2割以上を占めているのは日本とドイツだけであり、日本は海外での生産も進めているため、製造業の比率が高いと言えいます。特筆すべきは、中国の製造業が国内総生産(GDP)の約4割を占めていることです。私たちの健康食品やサプリメントの受託製造業も含めて、原料や加工などの供給が非常に依存しているということが述べられています。中国の状況が大きく変動すると、私たちの事業にも影響が出る可能性があるため、その点について時折考えております。

この記事では、日本の自動車メーカーの生産台数について詳しく説明されています。日本のメーカーの自動車生産台数は、着実に増加してきました。1990年ごろまでは国内生産数が頭打ちになり、減少し始めましたが、その一方で海外生産が増えてきました。2019年のデータでは、国内生産は900万台であり、その半分が輸出されています。一方、海外生産はその倍の1800万台です。これらの数字を見ると、当初は少しピンとこないかもしれませんが、状況がよくわかります。また、中国でも同様の傾向が見られます。中国は現在、世界で最も自動車を生産している国であり、世界の自動車生産の約3分の1は中国産とされています。実際、新型コロナウイルスの発生時には、中国でマスクの生産が増え、輸出も増加しました。1ヶ月だけでもマスクの生産量は8500億円に達し、年間換算で約10兆円になるという驚くべき数字です。このような生産量がわずか3ヶ月で発生したことが記事に記載されています。

実際に中国の生産力の高さを聞くと、これからどうなっていくのか心配になることが多いです。特に最近では、半導体の分野で日本はかつて世界で大きなシェアを持っていましたが、現在は10番目以下になってしまったと言われています。しかし、実際はそうでもないようです。実際には、半導体の製造に必要な材料や生産機械など、これらの要素においてはまだまだ日本やアメリカなどがリードしており、日本とアメリカの支えなしには中国や韓国もなかなか進展しないようです。このことが記事に書かれています。

この話は少し先の話であり、難しいですので、私も十分に理解していませんが、これからはスマートファクトリーやAIなど、そういった技術を活用し、どのように活用していくかが今後の製造業のあり方となると書かれています。私としても非常に興味深い記事であり、色々考えながら読ませていただきました。以上です。

スマイルボックス

スマイルボックス委員会 中村 有佑 副委員長

三上年度:606,701円

三上 誠さん
一年間は本日例会含めあと3回です。ここまで皆様の御協力に感謝です。ついでにニコニコ御協力お願いします。

阿部 武志さん
今年度の最後の日となりました。残り期間もよろしくお願いいたします。

淺海 剛次さん
三上年度おも残すところあと2回となりました。1年間、何とか無事に幹事の努めを果たせたのも皆様のおかげです。本当に有難うございました。

中井 眞一郎さん
6月15日に約8年在任した国際航空専門学校の理事長を退任します。三上会長を始め所沢RCの皆様には大変お世話になりました。ロータリーの友情に感謝してニコニコします。

五十嵐 俊昭さん
もう少しで新年度になります。皆様の御協力をよろしくお願いいたします。

中 保憲さん
蛍鑑賞会に大勢で参加をさせて頂きました。孫達も大変喜んでくれました。ありがとうございました。

見沢 孝一さん
三上会長一年間おつかれ様でした。大変すばらしい例会でした。あと少し頑張ってください。

村山 宣章さん
三上年度プログラム委員会が無事終了することができました。皆様の御協力に、心より感謝いたします。ありがとうございました。

石井 正太郎さん
三上会長淺海幹事1年間ご苦労様でした。

道口 泰己さん
少し暑いですが、良い天気なのでニコニコします。貴重な晴れの日、現場に行きたいです。

日向 貴一さん
皆様、一年間、会員増強、大会防止にご協力頂き大変ありがとうございました。引き続き会員発掘に努力してまいる所存です。

有坂 和亮さん
本年も一年間ありがとうございました。

井関 克行さん
一年間親睦委員長として皆さまには色々とご協力頂きましてありがとうございました。

二上 昌弘さん
あとわずかという事なので少ないですが、ニコニコさせて頂きます。

橋本 幹男さん
一年間大変お世話になりました。ありがとうございました。

岩井 英雄さん
1年間お世話になりありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

柳 麻貴さん
6月10日(土)セ・パ交流戦、西武ライオンズ対ヤクルトスワローズ、西武所沢SC、スポンサーゲームでした。結果は0-2で負けとなりましたが、松井監督との握手とスマイルで大ファンになりました。今シーズンもライオンズを全力応援します。

木下 広敬さん
暑くなってきました。熱中症に気をつけましょう。1年間お世話になりました。来年度もよろしくお願いします。

鈴木 崇文さん
あっというまに三上年度も最終になってしまいました。いろいろありがとうございました。

市川 雅巳さん
出席率の発表も残すところあと1回の例会となりました。是非、次回は、みなさんんで声をかけ合い多くの出席をお願いします。尚、所用で申し訳けありませんが早退させて戴きます。

中村 有佑さん
本日は皆様にご協力いただきまして三上年度の年間目標を達成することができました。本当にありがとうございました。

出席率発表

出席向上委員会 市川 雅巳 委員長

総数:60名
出席:40名(うちZoom1名)
欠席:20名

本日の出席率:72.73%

クラブ協議会

会長:三上 誠さん

先ほどの挨拶でもお伝えした通り、クラブ協議会において、クラブの意義について皆さんにご理解いただいたと思います。
私もマイロータリーから会長の任務を調べ、自身の役割を果たせたのかと考えながら、この一年を過ごしてきました。会員のモチベーションを高めながら、クラブを成功に導くことが大きな題材となっていました。
会長の任務の中で、例会や理事会の議長を務めたり、クラブ委員会の委員長や委員を任命したりするなど、様々な役割がありますが、私は一年間通じて所沢ロータリクラブさえ良ければ良いという思いで取り組んできました。現在、地区の状況は非常に厳しいですが、再来年には倉片さんがガバナー補佐を引き受けてくださることになり、本当に感謝しています。私も協力し、皆様のご協力を得ながら、一年間務めさせていただいたことに心から感謝申し上げます。皆様、誠にありがとうございました。

直前会長:倉片 順司さん

皆さん、こんにちは。
約1年前、私は直前の会長の役割について考えていました。おそらく、自分の経験を活かし、現会長にアドバイスする役割を果たすのかなと思っていましたが、実際には会長は非常に優秀でリーダーシップに優れており、私の出番はほとんどありませんでした。結果として、平穏な1年を過ごすことができました。
会長がしっかりしていれば、直前の会長は非常に楽な立場になるということを実感しました。次の年度の会長も同様にしっかりとしていただけると、三上さんを楽にしてあげられるのではないかと思います。1年間、ありがとうございました。

会長エレクト:五十嵐 俊昭さん

正直なところ、直前会長の倉片さんからかなりのプレッシャーを感じています。自分がしっかりしていると言っても、自信は全くありませんので、三上会長には手間を取らせることになるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
最初は1年という時間があるからなんとかなるだろうと考えていました。しかし、12月や1月になってから次々とやらなければならないことが増えてきて、正直なところ、どうすればいいのかというプレッシャーを感じています。三上会長からの引き継ぎや地区の対応など、色々な助言をいただきながらやらせていただいていますが、まだまだ悩んでいます。さっき三上会長がおっしゃったように、所沢ロータリークラブがよければ、地区との関係は二の次というのは私も同じ考えですし、だからといって地区を無視するつもりはありませんが、この1年間、たくさん学ばせていただいたので、来年も三上会長や倉方前会長にご迷惑をかけないように頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。以上です。

副会長:阿部 武志さん

皆さん、1年間本当にありがとうございました。
会長の補佐という役割でしたが、会長が非常に優秀であったため、私は何も助けることができる機会がありませんでした。しかし、無事に自分の役割を果たし、現在はほっとしています。本当にありがとうございました。

幹事:淺海 剛次さん

皆さん、こんにちは。幹事の淺海です。
三上会長のリーダーシップのおかげで、私はついていくだけの幹事でした。三上年度が始まる2、3か月前には、コロナの収束の兆しもあり、スムーズに進むだろうと思っていました。しかし、8月に第7波が訪れ、納涼大会が中止になるなど、最初からつまずくこととなりました。それでもクリスマス会を開催しようと試みましたが、会長自身がコロナに感染し、再び困難な状況となりました。しかし、年が明けてからは順調に進んだように感じます。私自身、幹事としての役割を果たせたかどうかはわかりませんが、皆さんの協力によってここまで来ることができました。残り2回、引き続きよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

会計:中 保憲さん

皆さん、こんにちは。三上年度では、会計を担当させていただきました。新型コロナウイルス感染が収束の兆しを見せない中、三上年度がスタートしました。本当に大変な年度でした。しかし、ようやくコロナは5類相当となり、会員の皆さんのおかげで無事に1年を終えることができました。ありがとうございました。7月からは五十嵐年度がスタートします。三上年度と同様に、皆さんのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。改めまして、この1年間、大変お世話になりました会員の皆さん、そして事務局の田中さん、須田さんに感謝を申し上げます。1年間、ありがとうございました。

SAA:本橋 敬明さん

1年間、大変お世話になりました。今年度の最初の時から、くじ引きでテーブルを決める形式で例会に参加していただき、1年間を過ごす中で、多くのメンバーと交流を深めることができたと思います。
今日は、清水くんが私の代わりに前で進行してくれました。私は一番後ろの席で、當眞先生の隣に座って、いつもと違う景色を眺めていました。當眞先生とのお話を深くする機会があり、また村山さんもいらっしゃっていて、新鮮な時間を過ごすことができました。當眞先生とはゴルフ担当で一緒に活動していましたが、今日はより深い話をすることができて、一緒のテーブルに座ることの意義を実感しました。
来年は木村さんが委員長が引き継ぎとなりますが、木村さんは1年間フルに参加していただけると思います。木村さんの出席回数は私を追い越しているので、来年も頑張っていただきたいと思っています。よろしくお願いします。そして、1年間、皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

副幹事:道口 泰己さん

先ほどの倉片さんではありませんが、副幹事としての1年間の役割について考えてみました。副幹事は直前会長とは異なり、主に2つの大きな仕事があります。1つは例会場での司会、もう1つは理事会での書記です。どちらも私の苦手な分野でしたので、心配でしたが、実際に理事会の書記を担当してみると、なんとかこなすことができると感じました。ただし、三上会長が非常にリーダーシップがあり、理事会でのさまざまな発言に対してどこまで書き込んで良いのか、悩むこともありました。自分の意見を言う余裕もなく、ひたすら書き続けた1年間でしたが、12回の理事会を無事に終え、ほっとしています。次に司会の役割です。最初は単純にスクリプトを読むだけで良いのかと思っていましたが、先ほど三上会長と話した際に、ロータリーの運営になるとバタバタすること、始まるまでがドキドキすることを教えていただきました。誰が来ていないのか、誰が進行するのか、そんなことに悩みながら、あっという間に12時半となります。
まだ2回残っていますが、これからもミスのないように頑張りたいと思います。また、副幹事は幹事になるための1年間の準備期間だと感じました。三上会長からの激励は毎回、例会や理事会で受けることができ、日常生活でも様々な形で励まされました。多分、三上会長は私が立派な幹事になることを期待しているのだろうと思いますので、その期待に応えられるよう、来年1年頑張りたいと思います。以上です。

クラブ管理運営委員会:橋本 幹男委員長

はい、皆さん、こんにちは。私はクラブ管理の運営委員会の委員長を務めましたが、各小委員会の委員長の方々が非常に頑張ってくださり、正直なところ私はほとんど何もすることがありませんでした。
業界の都合などもあり、欠席の方が多かったのですが、私がいない間も各委員長の方々が頑張ってくださり、クラブの運営が進んでいったと感じています。コロナ禍などでやりたいことが制約されることもありましたが、皆さんのご協力のおかげで無事に1年間を過ごすことができました。本当に1年間、ありがとうございました。

職業奉仕委員会:二上 昌弘委員長

皆さん、改めましてこんにちは。1年間、職業奉仕委員長として大変お世話になりました。ありがとうございました。
多くの仕事は、まず理事会に必ず出席することでした。そしてもう1つは、三上会長のご尽力により、3年越しの願いであった企業見学が実現しました。皆さんとともに、カドカワさんを訪れることができたことは大変嬉しかったです。
斉藤祐次さんにも、さまざまなご協力をいただきました。下見に行ったり、様々なことをお願いしました。また、当日は多くの方々にご協力いただき、無事に企業見学を終えることができました。そのまま懇親会に向かうこともでき、充実した1日となりました。大変、皆様にお世話になりました。ありがとうございました。
また、1年間にわたり様々なご指導をいただき、心から感謝申し上げます。来年もこの経験を少しでも役立てるために努力してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。以上です。

社会奉仕委員会:木村 良孝委員長

皆様、改めましてこんにちは。社会奉仕委員長として1年間、皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。
三上会長からいただいたご提案に関して、最初は社会奉仕委員長としてベンチの寄贈を1年間お引き受けしましたが、後に方向性が変更され、社会奉仕委員長としてではなく、市内の5つのクラブでベンチの寄贈が行われることになりました。残念ながら私の役割は果たせなかったことをお伝えします。
コロナの影響で、10か月間ほとんど活動ができない時期がありました。本当に残念な思いですが、先月、ロータリーの森での奉仕活動に10人のメンバーと参加する機会がありました。実に4年ぶりのロータリーの森の清掃活動でしたが、一緒に作業をしたり、お風呂に入ったりと、楽しく仲間と過ごすことができました。約15個のゴミ袋が集められ、本当にロータリーの活動の一環として充実した時間でした。
また、他の活動として、会長が交通安全推進協議会の委員として参加し、年に2回行われる交通安全パレードに参加する予定でしたが、両回とも天候のため中止になりました。参加する機会がなかなか得られませんでしたが、この1年間で様々な経験を積むことができました。
来年もこの経験を活かしながら、皆様に1年間お世話になりたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。1年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

国際奉仕委員会:日髙 勉委員長

皆さん、こんにちは。本年度、皆様のご協力に感謝申し上げます。会長と幹事の方々が米山奨学会寄付金に協力され、鳥居さんは10年間のうちの5年目に入られました。井花さんと栗田さんにはポールハウスフェローおよびポールファルスフェローの協力金をご協力いただきました。
円安の影響で、ご協力いただいた金額が増え、皆様には多大なご負担をおかけしました。現在の為替レートで見ると、1ドル=140円ですので、100円と比べて4割多くのご負担をいただいたこととなります。大変申し訳ありません。来年度については、順番にご連絡いただくようお願いしたいと思いますが、お伝えするタイミングが難しい部分もあるかと思います。協力金や米山会報なども事務局からお送りし、大変お世話になりました。
何も大きな成果を上げることなく1年が経過しましたが、来年度は皆様に頑張っていただきたいと思っております。本当にありがとうございました。

青少年奉仕委員会:井花 佳彦委員長

皆さん、こんにちは。青少年奉仕委員会の委員長を務めさせていただきました井花です。1年間を通して、何もやることがないよって、会長からも言われていましたが、まず最初に活動計画や方針を確認し、私ができることは何か考えながら行動しました。所沢駅周辺でチラシ配りをさせていただいたり、将棋大会の運営に関わらせていただいたり、さらには幼稚園児向けのフレンドリーカップというサッカー大会にも関わらせていただきました。私の子供も参加していたので、一日中見守ることができました。そこで才能ある子供たちが育ち、将来的にはワールドカップなどに出場できるような存在になってほしいと願って見守りました。1年間を通して、保護者の方々ともさまざまな交流がありましたし、他のロータリーメンバーの方々とも接点を持つことができました。さまざまな経験をさせていただき、心から感謝しています。1年間、本当にありがとうございました。

プログラム委員会:村山 宣章委員長

プログラム委員会の委員長を務めた村山です。まず、1年間のご協力、本当にありがとうございました。しかし、正直に言うと、ほとんどの業務は平岩さんが担当していた委員会でございます。最初に始まった頃、私は平岩さんの会社に押しかけ、この1年間の計画を見せて「平岩さん、予定はどの程度埋まっていますか?仕事に支障はありませんか?」と尋ねました。そこから先は、約2か月ほどの予定を順番に進めていけばいいという話をし、以後は完全に平岩さんに任せっきりでした。本来ならば今日は平岩さんが出席していたら、私ではなく彼が発表すべきことだと思うほど、彼は一生懸命取り組んでくれました。結果として、非常にスムーズに進行し、うまく回ったと感じています。イニシエーションスピーチでは、私がテーマを提示しました。「三上会長が知らない世界」といったものです。スピーチを担当していただく方には、そのテーマに関連する一言を加えていただきました。また、クラブ会報には次回の例会で行われる卓話についての情報を必ず掲載するようにしました。
本当に、この1年間は非常にスムーズに進みました。平岩さんの調整力は本当に大きかったと思います。皆様のご協力も当然ありましたし、そのご協力に深く感謝申し上げます。1年間を締めくくるに相応しい結果だったと思います。余談ですが、クラブ協議会はとても楽しい会でした。私も何年か前から参加していますが、そこでは何も活動していなかった方でも、何かをしたかのように話す様子が見受けられ、笑いに溢れた雰囲気でした。ロータリーのプログラムの中で、この会が1位や2位を争うほど楽しい場であったことがありました。そんな会が再び復活することを願いつつ、余計な話をしてしまいましたが、1年間、本当にありがとうございました。

クラブ会報委員会:栗田 峰至さん

皆さん、こんにちは。本年度、クラブ会報を担当させていただきました栗田です。1年間を通じて、ホームページを通じてロータリーの活動を記録し、報告させていただきました。例会や旅行、ゴルフなど様々な場面で皆さんの笑顔をカメラに収めさせていただき、ありがとうございました。写真のアップロードにおいては、三上会長から直接ご指導を受ける場面もありましたが、その反省を踏まえて来年度に引き継ぎをさせていただきたいと思います。1年間、ありがとうございました。

親睦委員会:井関 克行さん

皆さん、1年間、親部委員長として大変お世話になり、ありがとうございました。三上会長からの指示で、親睦活動に力を入れる計画を練りましたが、コロナ禍の影響で納涼会やクリスマス会は残念ながら中止となり、とても残念でした。年が明けてからは新年会から事業が少しずつ再開されました。ロータリーに関しては私自身も初めてで右も左もわからない中でしたが、会長や幹事の方々には本当にお世話になり、度々相談させていただきました。また、お酒の席や旅行の下見など、一緒に過ごす機会もありました。色々と大変なこともありましたが、個人的にはロータリーの仕組みや予算の組み方など、勉強になる1年でした。来年は国際奉仕委員長として活動することになります。皆様方や会員の皆様、ご家族の皆様には大変なご参加をいただき、ありがとうございました。来年も頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

スマイルボックス委員会:中村 有佑副委員長

改めまして、こんにちは。スマイルボックス委員会の副委員長、中村です。1年間ありがとうございました。委員長の篠宮さんが3月にご栄転されたことで、委員長業務を副委員長がやるということになりました。そのときに自分が副委員長だったことを知り驚きました。初めて副委員長としての役割を知った時は右も左もわからない状況でした。しかし、委員長業務を担当させていただく中で、自分自身が一体どれだけ素晴らしい仕事をしているのかを実感できました。本当にありがたかったです。先ほども申し上げましたが、年間目標を達成することができたことに再度感謝申し上げます。1年間本当にありがとうございました。

広報雑誌委員会:有坂 和亮委員長

こんにちは、広報雑誌の有坂です。自分で考えたことや理解したことを他の人に話すのは比較的簡単だと思いますが、広報雑誌委員会ではそうではありません。ご承知の通り、私たちは原稿で書かれた内容を皆さんにアナウンスする役割を担っています。この役割はかなり異なるもので、私自身は得意ではありませんが、今年は広報雑誌のスタッフ一同が皆さんのお役に立てるような内容を提供できるよう努めました。1年は本当に早く、あっという間に終わってしまいました。本当にありがとうございました。以上です。

会員選考委員会:池田 安弘委員長

会員選考の池田です。この声で申し訳ありません。
1年間会選考を担当させていただきました。今年度は入れ替えもあり、3人の入会を実現しました。退会は2人だったので、プラス1となります。さっきロータリーの友をちらっと見ましたが、2570地区でもおそらく12人ほどのマイナスだったと思います。また、日本全体のロータリーでも約1000人のマイナスだったような気がしますが、間違っていたらごめんなさい。後で確認してください。そんな中でも、所沢ロータリークラブは現状維持に近い形であり、皆さんの推薦や我々の先行があったおかげです。大変感謝しています。最後に、初めて会員選考させていただきましたが、会員選考して面接を依頼された案件が1つありました。ロータリーのあり方について説明させていただきました。しかし結果的には入会に至らなかったという残念な結果が1つありました。全世界のロータリーにおいても、所沢ロータリーでも、入会者が少なくなっているのが寂しいという話がちらほらあります。話が少し混ざってしまったかもしれませんが、それは例会の機会が少なくなったことやコロナの影響で親交の機会が減ったことが原因です。おじさんグループにとっては寂しいという声があります。これからはロータリーがもっと団結し、親しくなるために例会や親睦活動に力を入れていきたいと思います。では、1年間ありがとうございました。

職業分類委員会:當眞 正純副委員長

職業分類に関しては、1年間特に問題や課題はありませんでしたので、何の力もなく1年を終えることができました。これについてご報告いたします。ありがとうございました。

会員増強・退会防止:日向 貴一委員長

改めまして、こんにちは。会員増強と会員退会防止を担当させていただいた日向です。先ほど池田さんがお話しした通りですが、1年間で入れ替えを含めて3人の入会と退会がありました。この場を借りて、本当に皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
私自身、入会してから19年が経とうとしていますが、当時の先輩方もだいぶ退会が増えてきましたし、キャリアの長い方と新入会の方々が交流する機会が少なくなったと感じています。私も同様に思っており、会員増強については永遠のテーマだと考えていますので、引き続き発掘に尽力してまいりたいと思います。前年には、二上さんが良い成績を上げましたが、少しピッチが落ちた感はあります。しかし、私たちも努力を惜しまず、今後も頑張っていきたいと思っています。さらに、つい先ほどですが、副幹事の道口さんから、実は、木下さんと道口さんと私は実は同級生であり、よく知る同級生がが東ロータリーに入会したという情報を得ました。競争するわけではありませんが、こちらも引けを取らないよう努力していきたいと思っています。
何よりも、歴史と伝統を大切にしながら、今後も絆を深めていきたいと考えています。皆様、何卒よろしくお願いいたします。1年間、本当にありがとうございました。

創立60周年事業特別委員会、戦略計画委員会:内田 勉委員長

あの、久しぶりの訪問となりましたが、創立60周年の記念として何もできずに申し訳ありません。ベンチが一応軌道に乗ったのでよかったなと思っております。
戦略計画のアドバイスとして、参加者が「飯がまずすぎて来たくない」と思わないように、美味しい食事を提供することがロータリーのSAA(社交委員)の役割かもしれません。ぜひ、楽しくて美味しい食事を提供してもらえる会で皆様にお会いできればと願っています。どうもありがとうございました。
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