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  • 定款細則の変更について

    2008年10月08日

    梅沢パストガバナーが、日本の立場を代弁するべく
    出席された、2007年国際ロータリー(RI)の
    規定審議会では議論の結果、定款が変更になりました。

    日本の主張をいれて?定款第5条に、
    四大奉仕の重要性が明記されました。

    1業種1人という会員資格は、年々なしくずしになり,
    原則1業種5人(当クラブは6人)まで可となり、
    更に社会奉仕活動に従事していれば良いことになり、
    職業分類そのものの意味をなくしてしまうかの
    改定もされています。

    いまやこれまでの職業と並んで、
    社会奉仕活動の内容で、
    職業分類をすることになっています。

    各クラブの定款は、規定審議会のみが
    改正できることになっていますから、
    今回も規定審議会の内容通りに、自動的に
    各クラブの定款は変更になりました。

    当クラブの今年の事業計画書には、
    変更後の当クラブの定款を掲載しています。

    クラブ細則は、各クラブが例会で
    変更することになっています。
    変更するためには、変更案を少なくとも
    10日前に全会員に郵送しておいて、
    例会で出席会員の3分の2の賛成を得て
    改正になりますが、前年度(井花年度)では、
    この手続きをしていませんので、
    今年の7月には間に合いませんでした。

    どうせ細則変更をするなら、CLPについても
    検討して、CLP関係も含めて改正することが
    得策と考えて、特別委員会として、
    CLP検討委員会を今年設置しました。

    10月7日新井委員長、山田副委員長、
    梅沢・栗原・大野木委員、つまり5人の
    委員全員出席でCLP検討委員会が開催され、
    会長・幹事も参加して地区の状況を踏まえ、
    当クラブとしての方針を決定しました。

    四大奉仕委員会を常任委員会として、
    その活動を従前通り行うことを前提として
    会長がリーダーシップを発揮しやすい
    細則に変更することになりました。

    変更する細則の細部は山田副委員長に
    一任となり、会長が弁護士の資格を生かして
    職業奉仕で?補佐することになりました。

    会長中井眞一郎

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