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週報
Weekly Report

公開日:2022/3/8 第2853回例会  内容:第2852回(2022/3/1)レポート

例会予定

**本日のスケジュール**
3/8(火) 例会振替  第3グループIM(開催日2/27(日) 会場:ホテルヘリテイジ・飯能sta. ※ライブ中継あり)

**次回以降のスケジュール**
3/15(火) 休会( 定款の規定により )
3/22(火) 例会振替  地区大会(開催日3/27(日) 会場:ウェスタ川越)
3/29(火) 移動例会  花見例会 会場:倉片人形
4/5(火)  休会( 定款の規定により )
4/12(火) 卓話:野本 理恵様(株式会社NOMOTO Consulting 代表取締役) 演題:働くことは生きること

会長の時間

倉片 順司 会長

 あさって3月3日は桃の節句(ひなまつり)の日です。神様に見立てた雛人形にお供え物をして女性の幸せを祈る日とされています。
 元々このお節句は、毎年3月初めの巳の日に草木や紙で人の形を作り、これを体に撫でつけ息を吹きかけることで災いや穢れを移し、川や海に流し一年の無病息災を祈りました。いわゆる「流し雛」の行事のことです。江戸時代になると京都の仏像職人がこれを立体化し、観賞用としても優れている「ひとがた」を作り上げ、これが現代の雛人形の原型となり、おひなさまと呼ばれるようになりました。これには「お」と「さま」という二重の尊敬語が使われていますが、世の中に「さま」を付けて呼ぶ物はそうはありません。大黒さま、天神さま、神明社のことを「お神明さま」など神様として崇める時には当然のように「さま」を付けて呼びます。つまり、おひなさまも神様の一つとして崇められていたと考えても間違いではないと思います。
 お内裏様とおひな様~♪という「たのしいひなまつり」というサトウハチローさんの歌がありますが、この歌詞は間違っているということをご存知でしょうか?お殿様とお姫様という表現が正しいのです。ご本人も発表後このことを知り、この歌が広く歌われるようになって、決まりが悪い思いをしていたそうです。赤いお顔の右大臣~♪も正しくは左大臣です。
 先に述べさせていただいた、厄や穢れを移すひとがた・形代ということならば、人形は一体で良いのではという考え方も成り立ちます。ではおひなさまは何故二人の人形になったのか?歴史は江戸時代にさかのぼります。女性の幸せを願って用意された人形を夫婦の形に見立て、将来の最高な姿を想像し作り上げたということです。つまり最高の伴侶としてお殿様を用意し、お姫様を生まれた女の子に見立てた物で、毎年飾り、将来起こるであろう幸せな結婚をお祈りしたということです。本来の意味からすると、神社のお札と一緒で有効期限は一年の物だったのですが、観賞用としても優れた物を作ってしまったために、一年で流してしまうのは忍びないということで、厄や災いを人形の中に封じ込めてしまおうという考え方に変化しました。このような考え方で現代に受け継がれてきた「おひなさまを飾る文化」は、元々親王飾りというお殿様とお姫様だけの飾りだったのが徐々に人形の数が増えて、昭和になり戦後7段飾りという飾り方を推奨し、住宅事情の変化から3段飾りに、そして再び親王飾りが主流になってきました。核家族化が進む中、この文化が正しく伝わらず、一家に一つあれば良いという考えなのか、親のために用意されたおひなさまを次の代の子供に飾ったり、姉妹で共有したりする家庭も多いです。将来の旦那さんがお父さんだったり共有だったりしたらおかしなことになります。本来のおひなさまを飾る意味をしっかりと伝えなければ、将来なくなってしまう文化になりかねません。
皆様も豆知識として頭の隅にでも入れておいていただけると幸いです。

幹事報告

見澤 英一 幹事

令和4年3月1日(火曜日) 2852回 3月第1例会
【クラブ予定】
①今月のロータリーレート:1ドル116円
②例会予定
・3月8日(火)IMの振替のため休会
・3月15日(火)定款の規定により休会
・3月22日(火)地区大会の振替のため休会
・3月29日(火)花見例会はZOOM例会へ変更。18時点鍾。
 詳細は事務局よりご案内いたします。
・4月5日(火)定款の規定により休会
・4月12日(火)卓話例会
 講師:野本 理恵 様(株式会社NOMOTO Consulting 代表取締役)
 演題:働くことは生きること

本日の例会につきまして、12時より入室可能とご案内いたしましたが理事会の為遅れました事お詫びいたします。

【第3グループ】
①2月27日(日)IMは全員登録の為、記念品が出ておりますので通常例会時にお配りいたします。

【2570地区】
①3月8日(火)地区ゴルフコンペ
 出席者の方は注意事項の確認をお願いいたします。

②3月27日(日)地区大会
 場所:ウェスタ川越
 全会員参加対象
 13時05分点鍾

60周年記念事業と親睦旅行について

倉片 順司さん

 5月10日(火)位に予定しておりました60周年記念式典ですが、昨年末に方向性だけ委員長を中心に練っていました。しかしコロナ禍で様々活動が出来ない中、見合わせることにいたし次年度に移項いたします。秋頃の開催を目指していきたいと思っておりますので、ご協力をお願いいたします。
 また、今年度の親睦旅行も中止といたしました事をご報告いたします。非常に残念ですがご理解の程宜しくお願いいたします。

委員会報告

親睦委員会 ゴルフ担当
日向 貴一さん

 倉片年度第2回ゴルフ大会のご案内です。
4月19日(火)武蔵カントリー 笹井コース
参加費:1,500円は事業参加費より引き落とし
プレー費:25,000円(食事別)
申し込み締め切り:3月31日(木)

メールまたはFAXにてご案内させていただきます。
7組予約しておりますので多くの方のご参加をお待ちしております。

卓話:講師紹介

高橋 興基さん

 我クラブ初の海外中継で台湾の台北市から平岩建設株式会社・代表取締役の平岩会員です。県内では非常に有名ですが、なぜか台湾に日本料理店を出店されています。その真相とコロナ禍の台湾の状況をお話しいただきたいと思います。宜しくお願いいたします。

卓話

卓話:平岩 敏和さん (平岩建設株式会社 代表取締役社長)
演題:「なぜ台湾で蟹屋をはじめたの???」

 まず初めにコロナ禍の台湾についてお話いたします。現在、台湾では罹患者はほぼおらず毎日の感染者数は台湾全土で1桁くらいです。ですので、日本のような飲食についての制限はほぼ無い為、普通に営業しています。台湾の今の季節は涼しく、先週は雨続きで気温は10℃くらいでコートが無いと寒いくらいでしたが、今週は晴れ続きで20℃くらいで少し暑いくらいで着るものが難しい季節です。
 国内で少子高齢化が進み人口減少が避けられない状況で、国内マーケットの減少と業界全体の人材不足のためベトナム実習生にお手伝いいただこうという運びから、ベトナムに進出しました。ベトナムでは日系製造業の工場建設が主体事業ですが、ベトナム人富裕層の住宅快適化や日本庭園築堤事業も手掛けています。台湾出店を決めた理由が、日本からベトナムのフライトが夜間発で早朝着となるため仮眠をとってから仕事をするのが辛く不便である事、日本とベトナムの直線状にある台湾で乗り継ぎをした方が航空券が安い事がきっかけでした。そのうち乗り継ぎだけでなく寄って台湾を知るようになってみたら世界一の親日国であり、居心地がとても良い事もその一つです。日本台湾交流協会があったり、行ってみたい国ランキングが断トツ1位だったり、コロナ前には日本に年間500万人・5人に1人が来日していたそうです。そのくらい親日国であるので日本料理のお店もたくさんあり、ミシュランを取っているようなお寿司屋さんだったり天麩羅屋やしゃぶしゃぶ、ラーメン屋に焼肉屋等本当にたくさんあります。その中で唯一無かったのが蟹の専門店でした。台湾人は東京や大阪に初めは行きますが、基本的に雪が降らない国なので、北海道や北陸に行くようになります。そうすると名物であるタラバガニや毛蟹やズワイガニを食べますよね。それにより日本の好きな食べ物の中に高い割合で蟹が出てくるのですが、台湾の9,000軒を超える日本料理店の中に蟹の専門店が無い事に着眼しました。土地を購入すると資産になってしまうのでメリットがほとんど無いのですが、飲食店の場合、家賃人件費や食材費が損金処理できる事、台湾は支店として日本の本社と会計を一緒にしても良い事になっています。対してベトナムでは支店として仕事ができないので平岩ベトナムとして法人化し別会社として経営しております。資本金を入れる事は可能ですが、会計を別にする必要があります。タイミング的に本業の業績も良く、別事業に投資する事とし、台湾台北市に蟹料理専門店の「月夜岩(Tsuki Yo Iwa)」を出店する事にしました。
 3年前に出店し1年近く経過した頃から来店者数が月500人を超えるようになり、その10か月後には月750人となり、2021年8月には台北ミシュランガイドにミシュランプレートとして掲載されるようになりました。ミシュランプレートとは、星獲得とはならなかったがミシュランの基準をクリアしている、と評価されたお店に与えられる称号です。それをきっかけに今では1000人を超えるお客様に来店いただき、お断りする事も増えてしまったので2月に別館をオープンいたしました。毎月1300人のご来店、ミシュランの星獲得を目指しております。
 お店の特色として、全部屋個室となっており、メインのコース料理は生きている蟹を個室に持ってきて板前さんが目の前で調理をしてくれるプライベートシェフとしてパフォーマンス的な事を行っています。なのでお客様単価は35,000円で高いのですが、今は蟹の値段が高騰しているので利益率が下がってしまっていますが値上げせずに頑張っています。月商では3,500万円で推移しています。使用している蟹はタラバガニ・ズワイガニ・毛蟹の日本でもよく食べられる種類が主流になっています。蟹というと冬のイメージがありますが、どの蟹も世界各国から一年中手に入ります。今の季節はズワイガニですが、台湾の人はダイナミックなものが好きなせいか大きいタラバガニを手で持って写真を撮るのが好きなようです。また、日本の建設会社が運営する料理店という事で、日本庭園があったり松の木があったり木の格子状の壁等の外観も内観もこだわって造りました。台湾は個室のある店が少ないので、気に入っていただいています。
 今後の飲食事業の展望として、台北でミシュランの星を獲得したらシンガポールに出店してみたいと思っています。シンガポール人は8割が中国から来た人なので台湾と同じ北京語も話せます。なので、台湾のスタッフがシンガポールで運営に携わる事が可能です。シンガポールには日本食レストランも多く、日本そのままの味で通用する事も理由です。次は、ニューヨークに出店です。シンガポールのスタッフは英語が堪能である事、欧米人も多いシンガポールで欧米人のテイストを研究できるので、シンガポールの次はニューヨークと考えています。ここまで来たら世界各地に広げられるという夢を持って、蟹料理以外のレストランも目指していきたいと事業をしております。
 最後に、先日手掛けましたホテルのような有料老人ホームが優良物件という事で専門誌に掲載されましたので、本業を疎かにしているわけではない事をご理解いただければ幸いです。

出席報告

出席向上委員会
菅原 輝幸さん

例会   総数   出席  欠席  MC   %
2852回  59名  31名  28名  -   64.59%
2851回  59名  31名  28名  -   64.59%

スマイルボックス

倉片年度 339,500円

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