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週報
Weekly Report

公開日:2023/10/31  内容:第2912回(2023/10/24)レポート

例会予定

**第2913回例会のスケジュール**
11/7(火)卓話 講師:土肥 正和様(株式会社Wings 代表取締役)  演題:「これからの時代に必要な採用戦略、人材獲得競争の考え方」 会場:ベルヴィ ザ・グラン

**次回以降のスケジュール**
10/31(火)定款の規定により休会
11/7(火)卓話 講師:土肥 正和様(株式会社Wings 代表取締役)  演題:「これからの時代に必要な採用戦略、人材獲得競争の考え方」 会場:ベルヴィ ザ・グラン
11/14(火)振替例会 11/10(金)・11(土) 親睦旅行 場所:新潟方面
11/21(火)定款の規定により休会
11/28(火)卓話 講師:未定  演題:「未定」 会場:ベルヴィ ザ・グラン

ガバナー公式訪問 ガバナー挨拶
髙丹 秀篤様(深谷RC)第2570地区 ガバナー

本日は、所沢5クラブの皆さんとこうした機会を持てたこと大変にうれしく思います。
さて、今年一月にアメリカ・フロリダ州で行われた国際協議会に参加し、140万会員を擁すRI組織の凄さに
驚きました。まさに世界に存在するあらゆる人種の人々が国際ROTARYの旗の下、一堂に会して年度方針を確認
する機会に恵まれたことに感激しました。
ゴードン・マッキナリーRI会長は、まず継続することの重要性を訴えました。継続しつつ、変化もしていかねばならないこと、
そして時には脱皮しながら変革もしていかなければならないことも強く訴えました。先人のアイデアや努力で今日があることに
感謝しつつ、常に変化・変革を恐れずに前に進むことが大切であると強調しました。

組織をより柔軟に、しかも成長させるためには、多様性のある、公正な、しかも開放的で自由な組織でなければなりません。
DEIの概念はこれから将来に向けて最重要なコンセプトです。つまり、差別のない、だれかれと隔てのない、平等な・フラットな
組織である必要があります。しかもその組織は開放的で、自由な、開かれた居心地の良い場所でなければなりません。
それが、2022年の規定審議会で「ロータリーの基本理念」と決議されたDEIです。

ゴードン・マッキナリーRI会長の今年度のテーマは、「CREATE HOPE in the World」です。いま世界を取り巻く環境はストレスの
多い、かつ人々がお互いに傷つけあい各地で戦争が起こっています。このような時こそ、メンタルヘルスに気を配らなければいけません。
他人に支援の手を差し伸べることで自分自身のストレスが軽減され、「希望を生み出すこと」に繋がるのだと思います。
さらに、常に女児こそが被害の矢面にさらされている現実を直視するたびに、あの子たちの無事の成長を願わざるを得ません。女児の
エンパワメントプログラムはRIの継続したプログラムです。私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能なよい変化
を生むために、人々がてを取り合って行動するのがロータリーです。ロータリーはより平和で、より希望の持てる世界を築く手助けができます。
私たち、2570地区も「希望を語ろう」「ロータリーをもっと学ぼう」と地区スローガンを掲げました。そのために、「学ぶ場」を提供し、
ロータリーに触れ、ロータリーを感じ、ロータリーを好きになることで、私たち自身の成長を心掛けたいものです。

本日は多くの皆さんにご参加いただきありがとうございました。

ガバナー訪問 会長挨拶

五十嵐 俊昭会長

皆さんこんにちは、本年度 所沢ロータリークラブ会長を応接かっている五十嵐と申します。
ようこそ高丹ガバナー、斎藤ガバナー補佐、所沢5クラブ合同ガバナー公式訪問においで頂きましてありがとうございます。
当クラブは、60名の会員で活動しております。

本年度のテーマにしているのは、新型コロナにおいて3年という自粛期間での会員交流が少なかったため
会員同士の交流を深め、ロータリー活動をエンジョイできるような組織をきづきたいと思っています。
夏季の”納涼会”、秋の”親睦旅行”、冬の”クリスマス会”、春の”お花見会”、所沢文化幼稚園様のご協力のもと”蛍鑑賞会”を重点におき、会員交流を深めていきたいと思います。
奉仕事業としては、5年計画で勧めている所沢市内にベンチを寄贈する事業は本年度も実行する予定です。
また、本年度は主幹となり、5クラブ共同事業の”所沢市こどもと福祉の未来館”への寄贈も予定しております。

当クラブからは、日向会員・鳥居会員が地区事業にてご協力させて頂いております。
来年度は倉片会員がガバナー補佐を推薦を頂きまして、クラブ一同で応援していきたいと思っています。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

クラブ協議会

村山 宣章副会長

①会員動向
②退会防止
③まとめ

①会員動向
○ここ数年は60名を境に前後している
○内容としてコロナ渦を機に大先輩が退会されて行った。
○この傾向を見て会員の中に危機意識が高まったように感じる。
 →色々な会員が会員増強委員会へ紹介する場面を良く見かけ、委員会も積極的に活動
 ≪結果≫
  3年前 6名 入会
  2年前9名入会(表彰)
  昨年5名予定 2名× 3名入会
○今年は10名入会を目標に増強委員会は活動中。
 →本日現在3名入会、61名になっている。
○現在の会員平均年令は60.81才。40才 50才台の会員が増えている。
 →5年前の平均は61.3才で、全体に若い方が増え、会の雰囲気も大きく変化

②退会防止
○特別な事は実施していないが「確実な打合せと情報共有」はしていると思う。
 (例えば)
 今年度は新年度が始まる前に会長幹事を中心に委員長に声をかけ、炉辺会合を実施して、それぞれ何をするのかを伝達。
 各小委員会でも炉辺会合を開いて、会合を重ねて行事を迎えている。
 (結果例えば)
 ・ニコニコBOX → 目標金額への進捗を例会で発表
 ・プログラム委員会 → 次回の卓話の情報を必ずメールやFAXで伝達
 ・親睦委員会、職業奉仕委員会など、外部へ出掛ける委員会 → 必ず下見を実施、行事がスムーズに行くよう配慮
 ・その他、各自が所属する委員会について考え、自主的な「味付け」をして行動

③まとめ
コロナ禍で会員構成が大きく変化して、顔と名前、そして会の主旨もわからない人もいる中、コロナも5類に移行して、そのウップンを晴らすごとく活発になっている。
「所沢RCは変わります」

出席率発表

総数:59名
出席:32名
欠席:27名

本日の出席率:60.38%

市内5クラブ合同 ガバナー訪問のヒトコマ📷

市内5クラブ合同 懇親会のヒトコマ📷

今週のヒトコマ📷

10月18日水曜日に、第1回五十嵐年度親睦ゴルフ大会が開催されました。
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