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  • 次年度役員

    2011年12月14日

    12月6日の年次総会と13日の例会で、次年度の役員が発表され、満場一致で承認されました。
    次年度会長は増田武英会員、副会長當眞正純会員、幹事石井正太郎会員、会計武藤力夫会員、クラブ管理運営委員長村山宣章会員、職業奉仕委員長高橋興基会員、社会奉仕委員長鳥居由美子会員、国際奉仕委員長倉片順司会員、新世代委員長梅沢好文会員そしてSA Aは中保憲会員です。

    尚、次年度会長エレクト(2013年度会長)は阿部武志会員、次年度副幹事(2013年度幹事)は三沢孝一会員です。
    2013年度ガバナー候補者としてこの度中井眞一郎会員が地区指名委員会で選出され、ガバナーによりガバナーノミニーと公表されました。

  • ガバナーノミニーとRIの細則

    2011年11月25日

    川越ロータリークラブ60周年記念と抱き合わせの地区大会が11月20日に終了しました。
    この地区大会では2013年度ガバナーノミニーの紹介はありませんでした。

    国際ロータリー細則では地区はガバナー就任の24ヶ月以上36ヶ月以内にノミニーを選出すること(この期日は変更可のため今回も遅れています)、選出に指名委員会手続きを採用する地区では地区大会で指名委員を選出できなかった場合最近の5人のパストガバナーが指名委員になります。
    今回は和光の鈴木PG、入間の石川PG、東松山の真下PG、本庄の加藤PGに西川直前Gの5人です。
    指名委員会は諮問委員全員(指名委員ではないPG全員)の同意を得て今回ノミニーを選出したとのことです。
    尚、地区内のクラブからはノミニーの推薦は全くなく、そのため今回の指名委員会の決定に異議を述べ、対抗候補者となる資格のある方はいないとのことです。

    RI細則によれば指名委員会がノミニーを選出して閉会後24時間以内に委員長(今回は鈴木PG)はガバナーに報告(報告の仕方についての決まりがありませんから口頭でも可)し、ガバナーは報告を受けた72時間以内に書簡・メール・FAXのいずれかで地区内クラブにノミニーの氏名と所属クラブを公表(通知)しなければならないことになっています。
    ガバナーはRI細則15・090で、指名や選挙がRIの定款・細則などに則ってなされるようにする義務がありますのでもし指名委員会委員長などが規定違反をしたら是正しなければなりません。
    またガバナーは地区大会でノミニーを適切に紹介することが推奨されています。

    結論として地区大会はノミニー承認の場ではなく、適切な紹介が推奨されているだけですが、ガバナーにはノミニーを各クラブに公表する義務があると思いますが、いまだに公表がなされていない理由が分かりません。

    この機会に手続要覧をご覧になるのも良いかと思い、ご参考までに記載します。

  • 地区大会

    2011年10月25日

    例年春に行われる地区大会が今年は11月19日、20日に行われます。場所は両日とも川越プリンスホテルです。1日目の19日(土曜日)は14時に本会議第1部として地区委員会、各種委員会が行われ、15時30分からは川越RCの60周年記念式典となります。18時からRI会長代理井上夫妻歓迎晩餐会が行われます。20日の日曜日は午前10時30分から本会議第2部午前の部、13時から午後の部になり、記念講演が13時45分からです。講師と演題は「林隆三と楽しむ賢治童話の世界」です。第1日目は会長幹事や地区役員が対象で一般会員は第2日目です。2日目の登録開始時間は午前9時半となっています。詳細は地区大会小冊子をご覧下さい。

  • 定款違反?

    2011年09月29日

    手続要覧やクラブ定款・細則の規定と実際のクラブの運用との相違がまま見られます。

    まず出席です。現在は30分未満の出席でも出席と扱われていますが、定款では例会時間の60%つまり所沢クラブで言えば開会前から出席していても午後1時6分までいないと出席になりません。
    ビジターにクラブ協議会を理由に午後1時前に退席を促すことがありましたが、これはせっかくメークアップにきたビジターを欠席にさせることであり、問題だと思います。(発言者はビジターに便宜を図ったつもりだと思いますが)

    増強がままならず退会防止(会員の維持)に必死なためか 定款12条4節の規定(半期毎にメークアップを含めて50%の出席、ホームクラブで30%出席しないときは、正当な理由がない限り会員身分の終結つまり除名)は反故同然です。名誉会員などについても定款の規定やロータリー章典と今のクラブの運用とが齟齬することがあります。

    定款などの規定を杓子定規に守る必要はないと言い切るのか守れない規則にどう対応するか悩ましい問題です。
     斉藤昌俊創立会員は、「最近気になること」を指摘され、50周年にふさわしいクラブ運営などを要望されています。

  • 50周年記念事業

    2011年09月06日

    50周年記念事業について三上実行委員長からお知らせです。
    まず日時・場所は来年(平成24年)1月19日木曜日の午後から新宿のホテル「パークハイアット東京」です。
    15時30分から登録開始、16時式典開始、式典は16時50分までです。祝宴は17時10分から19時10分までを予定しています。 結婚50年以上のご夫婦のお祝いもする予定です。 ご夫人・ご主人の参加費は無料です。多数のご参加をお待ちしています。尚、会員は全員登録と決定済みなので参加費として1万円を事業費から引き落とさせて頂きます。当日専用バスも運行する予定ですので乗車希望の有無や当日の宿泊と結婚記念日について事務局にご連絡下さい。
    次に記念誌作成委員会は9月30日までに会員やご家族の写真と50周年に寄せるメッセージの提出をお願いしています。FAXかメールで事務局までお送り下さい。写真などについてご不明の点は五十嵐委員にお尋ね下さい。

  • 暑い夏

    2011年08月23日

    今年8月広島・長崎への原爆投下から66年目を迎えた。例年と異なるのは3月11日の大震災による被害とその後の福島原発事故そして電力不足(節電)の中で迎えたことである。熱中症で倒れる方が相次ぐ一方で夏休みになってもプールや外で遊ぶことができない子供達がいる。部品不足に節電で操業時間を制限された企業に超円高が襲う。最近になって様々な食品や地域の放射能汚染が公表され、「直ちに健康には影響を与えない」と言われても敬遠せざるを得ない状況であるから風評被害は拡大する一方である。66年前は「国破れて山河あり」であったが今はちがう。「国はあるが故郷の山河は失われた」という人もいる。例年になく、暑く厳しい(問題山積の)夏が続いている。 ロータリーとロータリアンの絆を生かすときであろう。

  • ロータリー色々

    2011年07月26日

    本日 斎藤創立会員の卓話があり、最近気になること」という中で耳の痛い指摘がありました。
    また東京北ロータリークラブの例会についてのお話がありました。東京北に限らず都内のロータリークラブは12時30分の開会点鐘後に食事になり、食事をしながら例会の議事を進め、卓話の前には食事を終わって卓話を聞くのが一般です。会員は、12時半から1時半までの1時間で、昼食をとった上で卓話や委員会報告などを聞くことができる仕組みです。ロータリーに関すること以外(時事問題や会長の職業など)の話をしない会長が多いと思っています。 東京標準での例会に努めた年度もありましたが、所沢では異例で終わったようです。50周年記念事業をやめてその費用1500万円を今回の大震災の義援金に充てたクラブがあることがロータリーの友の記事で知りました。本日三上会員からロータリークラブがそのネットワークを利用して被災した地区に義援金を送ればすぐに被災者の手元に届くとの報告もありました。市長を通じて日本赤十字に送ったクラブの義援金はいつ被災者に届くのでしょうか? 50周年で50万円の義援金のクラブもありますから人生いろいろロータリーも色々という感を深めました。

  • いよいよ50周年

    2011年07月01日

    本日大下年度が始まりました。
    ホームページもシステムネットワークの桜田さんにご努力頂き、今日内容を更新しました。
    所沢で最初のロータリークラブとして30人の会員で出発しましたが、今では市内に4つのクラブ(子クラブ、孫クラブ)ができました。しかし、一時100人を超えた当クラブ会員も減少が続き、とうとう昨年は60人の大台を割り込み、ようやく創立時の二倍(60人)で50周年の年を迎えました。

    2570地区は、国際ロータリー理事会が推奨する「少なくとも75クラブ、2700名のロータリアン」という基準を割り込んだままです。

    立原ガバナーの問いかけ 「ロータリーって何ですか?」に皆様どう答えられますか?

    私には「年齢職業の異なる人達の親睦団体」としか今のところ答えがありません。
    今度の大震災でもロタリークラブやロータリアンがライオンズクラブや青年会議所とは異なる奉仕活動をしたのかあるいはこれからするのか分からないからです。ご教示頂ければと思っています。

  • 最終例会と次年度のテーマ

    2011年06月29日

    6月28日井口年度の最終例会が三ヶ島の「梅の花」で夜間移動例会として行われました。安堵感あふれる井口会長と緊張気味の大下次年度会長が好対照を見せる中で新旧の引き継ぎと懇親会がありました。2011ー2012年度国際ロータリーのテーマは「こころの中を見つめよう 博愛を広げるために」です。RI会長はカルヤン・バネルジーさんで、強調事項は「家族」「継続」「変化」です。2570地区立原ガバナーは「Smart Rotaryを探して」を掲げて次年度に臨みます。次年度担当

  • 2570地区協議会開催

    2011年04月29日

    さる4/24【日】場所は「ものつくり大学」にて「地区協議会」が開催されました。
    震災の方々への復興支援をはじめ、地域及び世界の為にクラブ活動を行うにあたり「スマートロータリーを探して」をテーマにクラブ支援を行うことを立原ガバナー・エレクト様から伝えられ、各部門ごとの研修会が行われました。
    開催にあたり「行田さくらロータリークラブ」の方々には大変お忙しい中準備をしていただき誠にありがとうございました。
    セブン

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