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  • 次年度(2017-18年度)役員と理事

    2016年12月13日

    次年度(2017-18年度)の役員と理事が決まりました。
    敬称略で役職、氏名、所沢RC入会年次を記載しますと
    役員(理事)
    会長 大野木喜行(H7年10月入会) 、直前会長 仲保憲(H15年1月入会)
    会長エレクト 村山宣章(H7年10月入会)、副会長兼奉仕プロジェクト委員長 武藤力夫(S58年2月入会、元会長)
    幹事 鳥居由美子(H18年8月入会)、会計 増田武英(S63年9月入会、元会長)
    SAA 浅海剛次(H24年11月入会)

    理事 
    副幹事 日向貴一(H16年7月入会)、 クラブ管理運営委員長 市川雅巳(H20年2月入会)
    職業奉仕委員長 三芳文紀(H8年4月入会)、社会奉仕委員長 荻野巳喜雄(H24年6月入会)
    国際奉仕委員長 北田功 (H27年7月入会) 、青少年奉仕委員長 倉片順司(H18年7月入会)です。
    よろしくお願いします。

  • 地区大会決議

    2016年11月21日

    今年の地区大会が終了しました。
    今年から所沢ロータリークラブでは実際の出席者を出席率として報告するというある意味で当然の対応をしています。
    つまり全員登録で会費を全員分支払っても出席率を100%とはしないということです。
    今回地区大会は9名参加でした。例年は100%ですが、今年はちがいました。
    2013年の規定審議会ではガバナーへの出席率報告を不要とする議案が審議されました。(結果は否決)
    インチキのない報告を前提にしても会員が10人のクラブと300人のクラブでは同じ出席率を出すにしても困難さに差があると思います。ましてインチキの回数によって変わるのにインチキの有無も検証しないで上位クラブを表彰するのは疑問です。

    ところで今年の地区大会当日に配布された冊子記載の決議案のうち高柳年度の決算報告書は一見したらわかる誤記が訂正されずに承認されたようです。
    選挙人ばかりか高柳直前ガバナー、真下パストガバナー兼財務委員会監査ほか地区役員と各クラブの出席者全員が誤記に気がつかないか気がついても訂正を求めなかったようです。
    地区大会決議案への関心のなさが露呈するとともにガバナーや地区大会実行委員会に問題があると思います。
    少なくとも会員全員から8000円徴収する価値があるとは思えません。
    所沢での2013年地区大会は実質220万円でR財団ほかへの寄付180万円を加えても約400万円でした。
    中井

  • 今後の通常例会

    2016年10月28日

    当クラブの定款と細則が変更になり、野村証券所沢支店での通常例会は、来年3月までは月2回になります。
    (11月15日、29日、12月6日、13日、1月24日、31日、2月14日、21日 3月7日、14日)
    尚、クリスマスや新年会、創立55周年記念や花見例会は通常例会とは別に開催されます。

    会員の減少と高齢化への有効な対策が求められますし、青少年交換などでは金銭面での地区の支援が必要です。
    RIの人頭分担金が値上げになるので地区分担金の減額や全員登録と称しての会費徴収の見直しをも期待しています。

    SN

  • 地区大会の会長代理

    2016年10月07日

    11月5日(土曜日)熊谷のホテルガーデパレス、6日(日曜日)熊谷文化創造館にて地区大会が開催されます。
    国際ロータリー会長の代理について地区大会案内パンフには記載がありません。
    10月2日 2013-14年度ガバナーの旅行会にて2680地区(兵庫)(宝塚武庫川RC)の大室氏から当地区の会長代理に最近決まったとのお話がありました。
    当初の会長代理は韓国の方だったようですが、前嶋ガバナーが変更を求めた結果大室氏になったそうです。
    地区大会まで1カ月強しかないため大室氏は大変戸惑いながら準備をされていました。
    尚、エイドは加藤副ガバナー(2009-10年度ガバナー)です。
    大室ご夫妻はともに医師で、お子様も医師です。
    大室氏は所沢の地区大会に晩餐会から参加されています。
    今回の地区大会では大室会長代理へのご協力とご支援をお願いします。

    ホームページ担当中井

  • 細則・事業計画・予算の変更

    2016年09月07日

    9月6日の例会で所沢ロータリークラブの細則変更が承認されました。
    主な細則変更点は、以下の2点です。
    ①例会回数を (定款の定める範囲で) 理事会が決定でき、オンライン例会も出来る
    ②理事会は協賛金の金額を定めることができる

    定款と細則の変更を受けて今年の事業計画・予算が変更になりましたのでご注意ください。
    (例会回数をへらすことと国民の休日の週は例会なしにできることになりました。)
    9月20日、10月11日、11月1日、11月22日、12月27日、
    来年1月3日、2月28日、3月21日、4月25日、5月2日は休会です。
    例会の回数が減り、その食糧費を振替える予算変更も理事会で決定されました。

    また定款変更に伴いホームページに理事会議事録をアップしましたが、会員以外の閲覧を制限するためパスワードをつけました。
    議事録をご覧になりたい会員はパスワードを事務局にお問い合わせください。

  • 天候不順

    2016年08月22日

    猛暑のなか水不足で節水が求められる一方で豪雨や長雨の被害が関東以外の各地で発生しています。
    昨日から明日にかけて3つの台風が接近・上陸とのことです。
    オリンピックで盛り上がるなかも地震や天候不順のため、不安な日々を送る方々が少なくありません。
    精一杯の準備・備えをしながらこの夏を無事に乗り切りましょう。
    明日の例会は、26日の夜間移動例会(暑気払い)に振り替えですが、おいしくビールが飲める天候だといいですね。
    SN

  • 規定審議会の結果(その2)

    2016年07月28日

    今年の規定審議会で採択となった制定案は各クラブの運営特に予算に関して影響が大きく、年度開始後も混乱が続いているようです。
    そのためもあって今年のロータリー研究会で協議する予定になっています。
    規定審議会での投票では大差で採否が決まった案と僅差の案があります。
    僅差の典型は入会金廃止で、賛成232反対228わずか4票差で採択です。
    メークアップに関する改正案(16-32)は241対250で否決、副ガバナー廃止案(16-73)は246対265で否決、人頭分担金増額案のうち(16-99)は317対197で採択、(16-100)は60対441の大差で否決、(16-102、夫婦が同じクラブの会員のとき1名分の人頭分担金免除案)も91対412の大差で否決とのことです。
    こうしてみると採否だけでなく票差にも興味深いものがあります。
    また3年前に改正された規定が元に戻るような変更になったりもしています
    会員が関心を常に持って地区に提案したり、規定審議会代表議員への注文などを積極的にしないと不本意・不満な規定に従わなければならなくなります。

  • ロータリー研究会

    2016年07月05日

    第45回ロータリー研究会が今年は名古屋(ホテル ウエステインナゴヤキャッスル)で開催されます。
    11月28日は財団セミナー、29日はGETS、メジャードナー午餐会、RI会長ご夫妻歓迎晩餐会です。
    本番は11月30日午前8時半開会、12月1日午後3時半閉会点鐘の予定です。
    特別記念講演はノーベル物理学賞受賞の天野教授の「世界を照らすLED」です。

    登録料は一人3万円、配偶者は2万円、歓迎晩餐会は一人1万6000円、希望晩餐会は一人1万円です。
    今年は配偶者のためのプログラムも用意されるそうです。

    RI会長の基調講演、「ロータリー財団100周年を祝って」という報告や「日本のロータリー100年に向けて」「これからのロータリーを考えるー規定審議会より見えるものー」などのセッションが4回行われます。

  • 年度末

    2016年06月15日

    池田年度(2015-2016年度)もホタル観賞(夜間移動)例会が終わって、いよいよ残りの例会は2回になりました。
    池田会長、村山幹事以下役員・理事・委員長の皆様ご苦労様ですが、最後までよろしくお願いします。
    7月1日からの中年度は、入会金廃止、人頭分担金増額、例会回数の大幅変更、会員資格の緩和などを盛り込んだ定款・細則の変更それに伴う事業計画や予算案の作成(従前案の変更)などが必要になり、運営上の困難がまします。
    創立55周年記念事業もありますので例年にまして大変な年です。 会員各位のご協力をお願い申し上げます。
    私も職業奉仕の精神で定款細則の変更案を作成し、関係者にお渡ししました。
    ご検討のうえでよりよい定款細則をご決定下さい。

    ホームページ担当 中井

  • 規定審議会の結果

    2016年05月26日

    今年の規定審議会は4月9日から15日までシカゴで開催されました。
    採択された内容は、4月19日にはある地区のパストガバナーから「源流の会」に報告され、だれでも審議の模様を閲覧できるようになっていました。ロータリージャパンでも今回の議案について採択、否決、撤回などの情報が掲載されています。
    しかし、2570地区事務所(ガバナーもしくはガバナーエレクト)や当地区の代表議員から地区内クラブへの案内(説明・報告)は5月19日に第1報があった程度です。
    次年度の事業計画や予算を策定して印刷する時期になったのに地区から詳細な指導がない状況は遺憾です。
    クラブ運営に影響する制定案として
    ①会計を理事会メンバーとする  ②理事会議事録を60日以内に会員が閲覧できるようにする  ③入会金の廃止 ④会員資格の緩和(一言でいえば善良でやる気がある人なら入会できる) ⑤例会は月に2回以上であれば自由に決定できる(週に2回でもよい)  ⑥ 祝日の週は休会にできる  ⑦従来型のクラブでもオンライン(インターネッ)ト例会ができ、Eクラブも従来型の例会ができ、Eクラブと従来型のクラブの区別がなくなる ⑧ 正会員の下に準会員や家族会員という会員身分を作れる
    ⑨ RIの人頭分担金の大幅値上げ(これまで年1ドル値上げが年4ドル値上げになる)などです。
    当地区の和光RC提案(出席免除にはロータリー歴20年が必要)も採択されました。
    地区について番号のほか地理的な名称を付ける案は結局否決になりましたが、副ガバナー選出方法や新クラブの最低人数20人案も採択されました。
    他にもありますが、制定案は原則として今年の7月1日から実施になります。
    手続要覧の改正版は、早くても年末発行ですからそれまでは暫定訳でクラブの定款細則を作成して実行するしかありません。   SN

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