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  • 新型コロナウイルス感染者

    2021年04月22日

    4月18日飯能市民会館で開催された地区研修・協議会に新型コロナウイルス感染者が参加していたことが判明しました。
    地区大会や地区協など地区の行事には県内各地から多数の会員が参加するため駐車場が足りないことが多いので自家用車を使用する場合各クラブ数名が1台の車に同乗して参加することがこれまで求められていました。
    今回の地区協は、埼玉県にまん延防止等重点措置が20日から適用という直前の開催であり、国際ロータリー理事会がガバナーやガバナー補佐、クラブ会長らに対面での会議や行事をしないように強く勧告している中での開催でした。
    そして今回の地区協開催にあたり乗り合わせて参加することを禁止した様子は見受けられませんでした。
    その結果陽性が確認された会員と同じ車で地区協に参加した方々などが濃厚接触者となる可能性が生じました。
    それぞれがPCR検査をしたところ幸いにも陰性であったとのことですが、クラスターとなってもおかしくない状況のようでした。
    今回の地区協の内容はわざわざ対面で実施しなければならないほどのものではなく、対面開催を中止した2月の地区セミナー同様に資料の配布で十分だったとの意見もあります。
    RI理事会の勧告を無視して対面での地区協を開催する必要はなかったと思うのは私だけでしょうか?
    所沢RC 中井眞一郎

  • 地区研修・協議会

    2021年04月12日

    2021年度の地区研修・協議会は皆野長瀞ロータリークラブが
    ホストとなって開催されるそうです。

    日時は4月18日(日曜日) 13時から16時30分の予定
    場所は 飯能市民会館 (飯能市飯能226-2 電話042-972-3000)

    プログラムは本会議と委員会活動計画の発表
    とのことで分科会はコロナ感染症を考慮して行わないとのことです。

  • ロータリー未来形成委員会

    2021年02月04日

    ロータリーの友 2月号17ページに昨年11月の第49回ロータリー研究会(オンライン開催)のリポートがあります。
    記事ではほとんど説明がない、ロータリー未来形成委員会の報告は衝撃的な内容です。
    世界のロータリーの状況(会員数、男女の割合、クラブの平均会員数など)を踏まえてRIと財団双方を大胆に改革する提案です。
    2022年の規定審議会で採択されたら「未来の夢計画」と同様にパイロット地区を設けて実験を行うことになります。

    辰野RI理事によれば「大まかに言うと、地区をなくし、結果ガバナー、ガバナー補佐がなくなり、世界を言語・文化等で20-30の地域に分け、3年任期の地域Councilを置き、その下にに25-30のクラブを支援する2年任期のSectional Leaderを置くというものです。、ローターアクトクラブは投票権、ローターアクター(ローターアクトクラブの会員)は立候補する権利を持つ」などというものだそうです。  未来の夢計画は財団の改革でしたが、この計画は国際ロータリーと財団両方の改革とのことです。
    女性会員数は世界では24%のところ日本は7%なのでまずは10%をめざし、現在世界で20万人のローターアクターを100万人にするなども提案されていました。
    国際ロータリーの動きにも注目してください。

  • RI理事会決定

    2021年02月02日

    国際ロータリー理事会は、先に今年6月の台北での国際大会を中止して昨年と同様にバーチャル(オンライン)で開催することを決定し、すでに登録した会員には登録料などを返金するとしました。
    今回RI理事会は、今後の会合や例会などはすべて対面ではなく、オンラインで行うことを強く推奨するとのことです。
    RI会長と会長エレクト、財団委員長以外のリーダーには対面での会合への旅費などを支給しないそうです。
    地区ガバナーやクラブ会長にも対面ではない行動が求められました。
    そのため今期末(6月末)まで対面での行事や会合はできず、例会もオンラインということになりそうです。

  • 緊急事態宣言

    2021年01月16日

    大変残念ながら二回目の緊急事態宣言が出されました。これを受けて所沢RCでは一月と二月の例会はすべて中止、取りやめです。
    現時点では三月には例会を開催する予定ですが、感染の状況によって変更される可能性があります。
    早く普通に活動できるように頑張りましょう。

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