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  • ロータリーデー

    2014年12月17日

    ゲイリーC.K.ホアンRI会長提唱のロータリーデーについては11月3日に「ジャパンロータリーデーin愛知」が開催されました。
    2760地区(愛知県)が昨年に続いて開催した「ワールドフード+ふれ愛フエスタ」の最終日でした。
    そして来年2月4日にお台場のホテルで「ジャパンロータリーデーⅡin東京」が開催されます。
    お隣の2770地区ガバナー月信12月号には10月下旬までに開催された6クラブのロータリーデーの紹介記事がありました。
    当地区の実施状況についてはガバナー月信などに記載がなく、不明です。

  • 次年度役員

    2014年12月02日

    次年度(2015-16年度)の役員・理事が12月2日の年次総会で
    承認されました。
    2013年の手続要覧52ページの席次に従って記載します。
    (敬称略)
    会長池田安弘、会長エレクト兼クラブ管理運営委員長中保憲、
    副会長山田和義、幹事村山宣章、会計相川賢治、
    SAA五十嵐俊昭、職業奉仕委員長高橋興基、
    社会奉仕委員長佐藤薫、国際奉仕委員長日向貴一、
    青少年奉仕委員長鳥居由美子の方々です。

    尚、次年度副幹事は三上誠さんです。
    内田勉現会長は次年度は直前会長として当クラブ細則により理事となります。

  • 所沢弁と死語、所沢の農産物

    2014年11月19日

    例会の「会長の時間」で内田会長が述べた内容を抜粋して紹介します。
    所沢で生まれ育ったあと都内の学校に進学した内田会長は、自分の話し言葉が「所沢弁」であることを同級生の爆笑で思い知らされたそうです。
    苦患(くげん)、ひゃっこい、おめい、俺等です。
    (外にもたくさんあります。「そうだんべー」など「ベーベー」言葉が有名です。詳しくは所沢市立所沢図書館のホームページをご覧ください。)
    所沢弁ではありませんが、今や死語になったのが、「アベック」「ズボン」「ホット」「とっくり」「乳母車」などだそうです。

    次に所沢は航空発祥の地ですが、農産物の出荷量も県内有数です。
    所沢市や市観光協会が詳しく載せていますが、
    サトイモは県内1位、ニンジンが2位、ホウレンソウが3位で、狭山茶は入間市についで2位です。

    尚、埼玉りそな銀行系の会社が発行している冊子10月号には「ヒコーキのまち 緑の島」として所沢が特集されていました。

  • ICU東ヶ崎潔記念ダイアログハウス

    2014年10月21日

    東ヶ崎潔氏は、日本人の両親のもと1895年にサンフランシスコに生まれ、第二次大戦中は両国のはざまで苦しみました。
    その後英字新聞のジャパンタイムズの編集局長・社長・会長をされ、1968年に日本人初のRI会長に就任されました。
    1953年に創立されたICU(国際基督教大学)の初代理事長です。
    そして、ICUとRIに力をそそぎ、国際平和への願いをPARTICIPATE「参加し、実行しよう」(RI会長テーマ)で会員に呼びかけました。この思いを受けて世界平和の建設への対話(ダイアログ)の場として約19億円でICUは「東ヶ崎潔記念ダイアログハウス」を敷地内に2010年に建設しました。研究者や短期留学生の寮・国際会議室・学生食堂など併設されています。
    日本のガバナー会は加藤ガバナー年度に2億円を34地区で寄付することを決め、その後3年間ガバナー会に委員会をおいて寄付を集めました。ガバナーや地区指導者が個人で一口10万円という雰囲気で寄付をされ、中には複数回寄付された方もおられます。クラブや地区の寄付を合計しても目標にはほど遠い状況とのことで昨年度ガバナーには再三寄付の要請がありました。しかも34地区の内個人・地区とも寄付がないのは当地区と秋田地区だけとのことでこの両地区は何とかしてほしいとのことでした。そこで中井年度は加藤パストガバナーに伺ったうえで地区として10万円を寄付しました。
    ところで2002年からロータリー平和センターがICU大学院に設置されています。
    平和センターはアメリカ、スエーデン、イギリス、オーストラリアにしかなく、ICUはこれまでに100人以上のロータリー平和フエローを輩出しています。現在は13期生で、先日(10月17日の会合)そのうち3人(アメリカ、インド、スペインからの留学生)がロータリアンの前でスピーチしました。 
    尚、当日「揺らぐ国家と国際関係;国籍・無国籍から見る世界」と題する講演もあり、国民国家の成立が無国籍を生むという内容で、人間としてカウントされていないから実数は不明ながら少なくとも世界では1000万人、日本にも600人以上いるそうです。 教育などすべての権利が与えられない無国籍者が日本に多数いることに驚きました。 N

  • 2570 地区会員数

    2014年10月02日

    資料によると2770地区と分割前の1987-88年度年初(7月1日)の257地区は94クラブで5246人でした。
    翌1988-89年度(岡年度)は44クラブ2500人、ピークは1992-93年度(牧野年度)の51クラブ2853人です。
    今泉・田中・金子・大館・寺山年度(1993-98年度)は2800人台を維持し、翌年から2800人を割り込み、毎年減少を続けています。
    梅澤年度(1999-2000年)は55クラブ2563人、そして真下年度(2008-09年)に2000人の大台を割りました。
    前年同日対比で最大のマイナス(165人)が本塚-梅澤年度で、次が梅澤-高橋年度の133人、3位が牛窪-高山年度の120人、4位が真下-加藤年度の110人と年間100人以上の減少が4回ありました。
    2012-13年度(鈴木年度)の年初は1722人でしたが、中井年度年初は1696人ですから26人減少です。
    所沢ロータリークラブは創立時30人でしたが、平成4年、5年と7年の年度末(6月30日)会員数は100人以上(最大は平成5年度末の104人)でした。
    所沢RCも平成14年に80人を割り込み平成16年以後は70人以下になっています。
    現会員全員で頑張って増強・維持をしましょう。(N)

  • 埼玉県人会

    2014年09月04日

    皆様 一般財団法人埼玉県人会をご存知ですか? 
    大正2年に渋沢栄一翁など県有力者が集まって組織し、昨年100 周年を迎えました。
    埼玉県の応援として、8月27日には池袋のホテルメトロポリタンで総会と懇親会が盛大に開催されました。
    上田知事や県会議長、国会議員・市長らも参加し、埼玉の特産品紹介と被災地福島の応援会という印象でした。
    福島から感謝の気持ちとして「フラガール」が特別出演してフラダンスが会場に花をそえました。
    尚、理事のお一人は所沢市民文化センター(ミューズ)の設計者です。
    通常会員は年額5000円、維持会員と法人会員は年一万円以上です。(懇親会費は別途)
    組織や活動は埼玉県人会のホームページをご覧ください。
    会員名簿を見るとロータリアンは少ない印象で、当日は数名のロータリアンにお会いしました。
    首都圏から遠い県には県人会がピンときますが、埼玉県人会はどうもなじみが薄いようです。( S・N)

  • 少子高齢化

    2014年08月18日

    8月5日は藤本所沢市長の卓話を伺う所沢市内5クラブ合同例会でした。
    高齢化により民生費(社会福祉費)が増大し続ける一方で労働人口の減少により市税収入などが減少し、民生費以外の科目への支出・投資が満足にできない状況を「あれもこれもの時代が終わり、あれかこれかの選択の時代になった」と手作りの表を駆使して熱弁をふるわれました。
    小中学校などの施設や道路・橋なども老朽化し、補修や建て替えが必要なのにこれらの公共事業費への予算配分も困難な状況とのことです。
    改めて少子高齢化による苦境からの脱却方法を真剣に検討する必要を再認識された会員が多いようでした。
    合同例会終了後5クラブ合同で中井年度の地区役員の慰労会が部屋を変えて盛大に開催されました。
    藤本市長から所沢市政の改革に続き2570地区ロータリーの改革に努力し、成果を上げたとおほめの言葉があり、地区役員一同恐縮し、市内5クラブの皆様のご協力に感謝の挨拶がありました。

  • ロータリーの席次と諮問委員

    2014年07月30日

    ロータリアンは平等といわれますが、国際ロータリー(RI)は会合や行事での紹介の順序、並び順を定めています。
    2013年手続要覧(51ページと52ページ)では、RI会長(または会長代理)の次に会長エレクト、会長ノミニー、副会長、財務長、理事と続きます。
    そのあとに元会長(先任順)、管理委員長、、、理事エレクト、理事ノミニーときて元理事(先任順)になりました。
    つまりエレクトとノミニーは元(パスト)より上位です。
    そして地区ガバナーの下はガバナーエレクト、ガバナーノミニーとなり、パストガバナー(先任順)はガバナーノミニーの下位となりました。
    しかし、以前(2010年手続要覧)はガバナーの下はパストガバナー(先任順)であり、ガバナーエレクトよりも上位でした。
    ちなみに会長ノミニーは副会長や元会長の下で、事務総長の次でした。
    2013年手続要覧で会長エレクト、会長ノミニーが元会長より上位で地区ガバナーエレクトとガバナーノミニーもこれにならってパストガバナーの上になったのですが、これにパストガバナーが猛反発したために今年1月のRI理事会は2013年手続要覧の席次の内パストガバナーの席次をエレクトやノミニーの上に戻しました。
    毎年7月1日のガバナー・元ガバナー懇談会ではガバナーと直前ガバナーが最前列でその次に理事などRIの役員そのあとは先任順でパストガバナーが座り、エレクトやノミニーは末席でした。
    2013年手続要覧通りだと今年の7月1日の席次は大幅変更になったはずですが、理事会決定で例年通りの席次でした。
    どうでもよさそうな事柄ですが、パストガバナーの巻き返しが奏功したもう1点は諮問委員と諮問委員会です。
    2013年の手続要覧の日本語訳では諮問委員会という訳語をやめてパストガバナー審議会としました。
    しかし、これにもパストガバナーの反発があり、今月23日にRIの日本語課が「パストガバナー審議会」という訳を訂正し、以前の諮問委員会に戻しました。
    この結果パストガバナーはこれまでと同様に自動的に諮問委員会の委員つまり諮問委員になるということになりました。

    席次と諮問委員への先祖返りにパストガバナーの執念を感じます。

  • シドニー国際大会

    2014年07月15日

    今年の6月1日から4日までオーストラリアのシドニーで国際大会が開催されました。
    登録者は近年1万5000人から1万8000人程度でしたが、今回も150カ国1万8000人とのことです。
    2年前のバンコクは3万3104人、去年のリスボンは1万9717人でした。
    来年はブラジルのサンパウロ、再来年は韓国のソウルです。
    今回はギネスの記録を塗り替えるハーバーブリッジ登頂者340人と国旗掲揚があり、シドニーの町はロータリー一色でした。
    所沢RC4人、所沢東RC4人、富士見RCの3人、朝霞RC1人、本庄南RC1人が登録されたようです。
    新所沢RCなどシドニーに行かれたクラブはほかにもありますが、登録者数は不明です。
    国際大会の登録をしなかった方も含めて6月4日のガバナーナイトには20人参加で和やかに楽しく開催できました。
    今回の国際大会についての記事はマイロータリーのニュース(6月4日)をご覧ください。

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