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  • ホタル観賞会

    2015年05月20日

    所沢文化幼稚園の皆様の絶大なご尽力により毎年6月にホタル観賞会が開催されてきました。
    多数のホタルが飛び交うようにするためには環境の維持など大変なご苦労があります。
    そして所沢ロータリークラブの例会としてホタル観賞会を開催するにあたっては学園長・理事長ご夫妻のほか多数の職員の皆様にご負担をおかけしていました。
    今年は、残念ながら開催できないことになりました。
    事業計画書では6月23日ホタル観賞会となっていますが、野村証券所沢支店で通常例会(クラブ協議会)に変更になります。
    所沢文化幼稚園の皆様 長い間ありがとうございました。 SN

  • いよいよ第4コーナー

    2015年04月22日

    4月も半ばをすぎました。 
    県会議員などの選挙が終わり、市議会議員選挙が佳境となり、何かと忙しい方もおられるでしょう。
    ロータリー年度では第4コーナーを回り、あと2カ月余りになりました。
    地区研修協議会に出た池田会長エレクトの表情に緊張感が漂い、他方内田会長はリラックスしてきた印象です。
    次年度は特別月間の名称が変わります。
    ロータリーの変貌を理解したうえで全会員が心を一つにして引き続き頑張りましょう。
    転勤もあって会員数も年度初めよりも減少しています。
    増強と維持そして健康に御留意下さい。
    SN

  • RIとロータリー財団年次報告

    2015年03月27日

    国際ロータリーとロータリー財団の2013-14年度年次報告書がきました。
    ポリオは東南アジアでなくなり、残るポリオ常在国はパキスタン、アフガニスタンとナイジェリアとなりました。
    3カ国は地理的治安的に予防接種ができにくい地域ですが、ナイジェリアでの撲滅がまじかとのことです。

    財務報告によると過去最高の1億1700万ドルの年次基金が集まり、恒久基金も約2400万ドルでした。
    国別ではアメリカが1億7430万ドルで第一位、日本は第二位で1528万ドルです。
    3位インドが1255万ドル、4位韓国1203万ドルと続きます。
    一人当たりの年次基金は台湾が216ドルでトップ。韓国182ドル、カナダ168ドルそして日本は134ドルで第4位でした。アメリカは124ドルで5位、オーストラリアが6位123ドル、イタリアは85ドルで7位、
    イタリア以下の国は100ドル以下です。
    会員数は120万7102人、ロータリークラブの数は34823、地区は537地区です。  SN

  • ロータリーの歴史2

    2015年03月09日

    2月23日ロータリーの誕生日に「ロータリーの歴史」を掲載しました。
    今回はその続きです。
    最初の会合は、1905年2月23日鉱山技師ローアの事務所、2回目が3月9日ハリスの弁護士事務所、3回目が石炭商シールの事務所で3月23日でした。
     このときシールを初代会長とするなど役員とロータリークラブという名称がきまりました。
    ポール・ハリスはシカゴRCの3代目の会長で、初代会長ではありません。
    1910年16のロータリークラブからなるロータリークラブ連合会の初代会長になり、2期会長をして健康と弁護士業の都合で退任し、生涯名誉会長になりました。
    さて日本のロータリークラブは1920年10月20日にできた東京ロータリークラブが最初です。
    今度の東京オリンピックが100周年になります。
    三井銀行重役の米山梅吉さんが渡米した際ダラスRCの会員であった福島さんの案内でダラスRCの例会に出席して感動し、帰国後福島さんやダラスRCの支援で東京にロータリークラブを作りました。
    ダラスRCは様々な支援をされましたが、スポンサークラブではなく RIの直轄クラブです。
    2番目が福島さんが帰国して同じくRIの直轄で大阪RCを作り、大阪RCがスポンサーとなって神戸RCを作りました。
    4番目は東京RCスポンサーの名古屋RC、 5番目が京都RC,6番目が横浜RCです。
    日本のロータリアンは一時13万人を超えましたが、現在は9万人を割り込んだ状態が続いています。
    サクジ作戦は10万人回復を目標にしています。  S・N

  • ロータリーの歴史

    2015年02月23日

    ロータリーの歴史については,国際ロータリーのウエッブページ
    「マイロータリー」には「ロータリーの創設者」などいくつか記事があります。
    それよりも田中毅パストガバナー(尼崎西RC)の[ロータリーの歴史探訪」という著書の方が詳しいと思います。
    田中さんの著書によると最初のロータリーはエゴに満ち、会員相互の取り引きで多くの利益を得てそれで例会を楽しみ親睦をはかるというものだったそうです.
    クラブ名をブースタークラブ(推進、押し上げ)にすることがまず検討されましたが、シカゴ市民の利益やシカゴの商工業の利益を押し上げるつもりはないとして退けられ、会員事業所持ち回りは会員の事業内容をよく理解でき、取引をしやすくするという効果を考えていたようです。(例会の出欠と同時に前回の例会後会員間の取引の報告が義務でした。)
    1業種一人も取引の機会を増やす目的のためとも言えそうです。
    しかし、それでは発展しないとして「社会への奉仕」という考えが導入され、2007年にシカゴに公衆便所を作るという最初の社会奉仕が実施されました。(行政のほか多くの団体を巻き込んで、2年後に土地や建設費を確保して設置)
    ところが奉仕や拡大は親睦を損なうという意見も出て「奉仕か親睦か」という論争になり、最初の危機を迎えたそうです。 
    会長などの役員、名称、規約などがひととおり決まったのは3回目の会合(1905年3月23日)でした。
    現在の感覚では3回目が創立記念日になりそうですが、国際ロータリーは最初の会合の日(1905年2月23日)をロータリーの誕生日としています。
    その頃は隔週に会合を開き、例会での食事や歌もなかったようです。  
    最初のロータリアンはポール・ハリス(弁護士)、ガスターバム・ローア (鉱山技師)、シルベスター・シール(石炭商)とハイラム・ショーレー(洋服生地商。 仕立て屋さん?)の4人です。
    第2回会合(1905年3月9日)から参加したのはハリー・ラグラス(印刷業)らです。
    このラグラスが「ザ・ナショナル・ロータリアン」という雑誌とロータリーの歌集を最初に発行したそうです。  
    ロータリーの危機は別にもありましたが、それは後日ご紹介します。          中井

  • こども「とうきち」将棋大会

    2015年01月23日

    第13回こども「とうきち」将棋大会を2月15日(日)午後開催します。
    主催は所沢市内5クラブですが、今回は所沢ロータリークラブが主管です。
    対象は市内の小学生(1チーム4人の団体戦)です。(参加費は無料)

    江戸時代から明治にかけて所沢村には「福泉藤吉」と「大矢東吉」というふたりの「とうきち」を名乗る人気と実力を備えた名棋士がでました。 羽生善治名人や及川拓馬4段は所沢出身です。
    将棋は所沢の文化です。
    この文化を広め、自ら学び、自ら考え、仲間を作るため将棋に親しんで下さい。
    ロータリークラブは、市内小学校のご協力のもとでこの将棋大会を毎年開催しています。

  • 下半期スタート

    2015年01月05日

    新年あけましておめでとうございます。
    内田年度も無事に越年して下半期に入りました。
    1月13日は新年会です。(場所は木曽路です)
    20日のクラブ協議会では上半期の報告と下半期への抱負が内田会長以下役員・理事や委員長から述べられる予定です。
    気を引き締めて会員全員で会員増強などの課題に取り組みましょう。

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