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  • 花見例会

    2009年03月29日

    東京地方の開花宣言から1週間目にあたる、3月28日(土)花見例会を開催しました。

    去年の親睦旅行は、京都の観光客の少ない社寺や時間帯に、紅葉のピークを楽しめたので、桜もと期待しましたが、開花後あいにく寒い日が続き、柳の下には二匹目のドジョウはいませんでした。

    しかし、古来から「花より団子」と申します。
    本例会は第1部西武園内や多摩湖の景色を楽しみながら、会員の新井園さんのお茶とお菓子、第2部は掬水亭から、秩父連山に沈む夕日を見ながら弦楽四重奏を聞き、第3部が例会・懇親会でした。

    地産地消とマイ箸(箸入れ付き)で、私が今年提唱しているエコを実践しながら親睦を図って頂きました。

    幸いにも52名の参加を頂き、特に三上・市川元会員(故人)令夫人が、ご子息の会員とともに出席され、古い会員と旧交を温める機会になりました。

    懇親会は「にしおかすみっこ」「伊東かおり」二人の「ものまね歌謡ショー」でした。
    弦楽四重奏も歌謡ショーも、会員全員に親しみのある曲を選曲してもらいました。

    この花見例会が3月最終例会で、3月31日は定款6条で休会になります。
    3月30日第3グループの親睦ゴルフ、4月2日は当クラブの親睦ゴルフです。
    地区大会、世界大会へもご出席をお願いします。

    会長中井眞一郎

  • お詫びと今後の予定

    2009年03月24日

    仕事の都合で3月17日の例会を欠席し、北海道に出張してあわただしくしていたため、このブログ欄の更新も怠ってしまいました。

    1ヶ月更新をしないと広告が掲載されてしまうと聞いていましたが、今日帰京して先程実際に広告を見て慌てました。

    急遽今後の予定を掲載して、広告を消すことにします。

    まず3月25日に市内5クラブの会長幹事会を当クラブ主管で開催します。
    次年度の会長幹事に、各クラブ事務局も含めて次年度の合同行事の打ち合わせもします。

    3月28日は花見例会です。
    既に開花宣言はありましたが、このところ寒さもぶり返していますのでやや心配です。

    年度末の3月31日は休会で、4月2日は親睦ゴルフです。

    4月19日の地区大会には登録者全員出席要請が地区からきています。
    一人でも多くのご出席をお願いします。

    春の異動による退会者が今日の時点で2名です。
    いずれも後任者が入会して下さるとのことで安堵しております。
    お二人には当クラブでのご活動ご協力に感謝申し上げ、併せて新たな地でのご活躍とご健勝を祈念しております。

    会長中井眞一郎

  • 所沢の教育(卓話)と細則変更

    2009年02月17日

    本日(2月17日)は、所沢小学校の菅野校長先生に「所沢の学校教育の現況」について卓話をお願いしました。

    大阪の橋下知事は、大阪府教育委員会を「くそ教育委員会」とののしっていましたが、大分の教員採用を巡る事件などもあって、教育委員会がその使命と責任を果たしていないとの見解には、同感する国民が多いと思います。

    所沢の市民憲章は「子どもは市の宝」とうたっていますが、所沢の教育行政では「子どもの命」よりも「暇で元気な大人の楽しみ」を優先しています。

    どういうことかと言えば市立の小中学校の校舎や体育館は耐震強度が不足していて、改修工事をしないと、地震の際に児童生徒の命にかかわる状況なのですが、予算がないという理由で、当初は10年以上、その後8年で完了させるという悠長な対応をしています。

    ところが予算がないという割に、60億円ともいう豪華な中央公民館を旧町に建設して、その建設費や公民館の維持管理費が教育予算を圧迫しているのです。
    公民館は元気で暇がある大人が楽しむ施設であり、第1線で働いている納税者や病人は、ほとんど使わない施設です。

    市内には60人以上の人が宴会する施設がほとんどありません。
    閑古鳥がないていても、公民館は教育施設ですから、商工会議所やロータリークラブの宴会(新年会など)には使えません。

    ミューズは市長部局が大中小3つのホールなどを建設して、財団法人が維持管理しているので、宴会に使えます。
    仮に旧町のシンボルという理由で、ミューズに負けない施設として、今と同じ設計で60億円もの施設を作るとしても、教育委員会ではなく市長部局が、仮称「旧町文化センター」として建設して、ミューズのように教育委員会もロータリークラブも使えるようにすれば良かったのです。

    それはおいても文科省が中国四川省の大地震後に、ようやく耐震工事の前倒しを言い出し、今朝の新聞では、政府与党が未曾有の不景気対策として、耐震工事の更なる前倒しを発表していますが、教育委員会や教育関係者、あるいは市民憲章を推進する会関係者が、「大人が楽しむ施設(中央公民館)よりも子どもの命が先だ」と主張したのを、私は(一人の教育委員を除いて)聞いていません。

    校長会やPTAは、耐震工事などの学校教育予算をもっと要求すべきだと申し上げたところ、菅野校長から意を強くしたとの感想があり、引き続き同校長から学校運営状況の卓話がありました。

    次に当クラブの細則5条と10条の改正案を、2月4日全会員にお知らせし、本日の例会で賛否を問いましたところ承認され、新入会員杉山旭さんの入会式もあって、盛りだくさんの例会でした。

    会長中井眞一郎

  • 卓話 所沢文化幼稚園 高橋知希先生

    2009年02月13日

    このたび、所沢ロータリークラブのご推薦により、
    GSEチームの一員として、アメリカ、
    ケンタッキー州を訪問いたしました。
    卓話 所沢文化幼稚園 高橋知希先生

    出発前には、約1年もの期間をかけて、
    毎月研修会を行っていただきました。
    貴重な時間をありがとうございました。

    ロータリークラブのみなさんや
    GSEの先輩方からの体験談を聞くことが出来、
    大きな期待を持つことが出来ました。
    お聞きしていたとおり、今までに
    経験したことのないようなすばらしい体験で、
    とてもよい時間を過ごすことができました。

    ケンタッキー州の各地ではRCおよびロータリアンのみなさんがとても温かく迎え入れてくれました。
    たくさんの出会いと別れ、初めて見るもの、初めて学んだこと、たくさんの経験が1ヶ月間の間に凝縮されていました。
    今回のGSEプログラムは何事にも変えがたい貴重な経験となりました。

    ケンタッキーを訪れ、広大な自然・緑の美しさに感動しました。
    果てしなく続く牧草地、どこまでも緑が続き、空の青さとのコントラストがすばらしいものでした。
    日本のように四季もあり、私たちが訪れた4月は日本と同じように花がきれいに咲き乱れる春でした。
    ケンタッキー州では家の庭にdog wood(ハナミズキ)が植えてある家がたくさんありました。

    ケンタッキー州での1ヶ月間はホームステイをして過ごすということで、出発前からかなりの緊張をしていました。
    1ヶ月もの間、海外に滞在したことなんてありませんでしたし、ホームステイもしたことなんてなかった私にとって、英語の生活圏に入って1ヶ月間を過ごすことが一番の不安でした。

    しかし、ホストファミリーに会ってみると、どのホストファミリーも「英語が話せないことなんて気にしなくていいよ。私たちだって日本語を話せないんだから。」と優しく言葉を掛けてくれました。
    この言葉は私にとってとてもありがたいものであり、不安を取り除いてくれるものでした。

    このように接してくれたことで、言葉の壁も次第に感じなくなり、少しずつではありましたがホストファミリーや関わったたくさんの方と英語での会話を自信を持って行うことが出来ました。

    どの地区でも最高のもてなしで、私たちを歓迎してくれました。
    ホストファミリーの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
    大変お世話になりました。

    そして、私の職業が幼稚園教諭ということからか、ホームステイをさせていただいた家庭の多くに子どもがいました。
    毎日一緒に遊んで楽しく過ごし、一緒に折り紙を折ってみたり、日本語を教えてあげたりと異文化交流も行いました。

    また、アメリカの家庭では躾をきちんとしていました。
    ご飯を食べている最中も、少しでもふざけるとお父さんやお母さんがすぐに注意していました。
    その怒り方も、私がホームステイをしていてもお構い無しに厳しいものでした。本気で怒っていました。

    家に誰が来ていようと、いつもと変わらぬ毎日の生活の中での躾をしっかりとしていることが見られ、子どもに対しての躾という部分を見ることが出来ました。

    今回、私たちGSEメンバーは異業種が集まってのチーム編成となりました。

    様々な企業を訪問し、また、各メンバーの職種に当てはまった職場も多数訪問いたしました。
    この異業種のメンバーが集まっての研修は、私はとても勉強になったと思います。

    日本の自分の職場にいるだけでは見ることや知ることの出来ない他の職種の中身を見ることが出来たからです。

    それは同時に、他のメンバーにも私の職業について感じたことや思ったことなど、様々な感想を持っていただけたのではないかと思います。

    企業を回り、その場で感じたことをメンバー同士で話したり、質問したりすることで、メンバー同士での会話でも職業研修になったり、情報交換になったと思います。

    私個人の職業研修としては、幼稚園にも訪問させていただきました。
    アメリカでは州によって教育制度が異なり、州独自の教育方針が採られていること、幼稚園の立地条件も日本とは異なり、小学校の校舎と併設していることなどを学ぶことができました。

    幼稚園の子どもたちも音楽室や美術室、体育館などを利用することが出来、良い環境で保育を進めることが出来ているのではないかと感じました。

    園庭に関しても広い敷地を有しており、また、ケンタッキー特有の芝が茂ったきれいな園庭でした。この広い敷地はわれわれの住む埼玉、そして私の住む東京の幼稚園には無い、かなりの広さのもので
    とても羨ましく思いました。

    保育室内にはパソコンが3台ほど常備されており、子どもたちが絵を描いたり、本を読んだりするのに使えるというものでした。
    日本の幼稚園では見たことがなかったので、これにはビックリしました。

    そして、何を教育の重点としているかというと、「ABCなど単語を読む」「しっかりとした単語の発音をする」「数を数えたり、足し算引き算の計算をする」「色彩感覚を養う」「遊びながらお金の使い方を学ぶ」
    などのように、日本で言えば小学校の教育に近いような内容のことを行っていました。

    また、担任は2人担任制(担任と補助)で保育を行う時には2人で子どもたちを細かく見れるようになっていました。

    特に算数の計算問題を行う時には、子どもたちを理解度別にグループ分けし、一人ひとりに丁寧に教えていました。

    教育現場の様々な部分を見ることが出来、日本と同じような悩みや苦労があることや、日本には無いすばらしい部分があったり、日本のほうが突出した、良いものを持っている部分があったりと、今回ケンタッキーの幼稚園を見たことで、今までには感じることの無かったことや、知ることがなかったこと、初めて考えるようになったこと、たくさんの思いを持つことが出来ました。

    この研修から感じたことを、今後の自分の保育や教育の場に活かして、今まで以上により良い保育を進めていくことが出来るようにしたいと思いました。

    初めてこのプログラムの話を耳にしたときには「きっと今までにないことを経験したり、いろいろなことを学ぶことが出来るのではないか。」「アメリカに行ってみたい!」そう思いました。

    まさに最初に思ったとおりこの一ヶ月間は本当に最高の経験が出来ました。

    日本を離れ、ケンタッキーで過ごしたことで、アメリカの文化や人々の温かさ、海外から見ることで初めて感じた日本のこと、日本のすばらしさ、日本にいただけでは決して考えることがなかったことや、
    体験することの出来なかったことがたくさんありました。

    このGSEプログラムは自分を大きく成長させてくれたことだと思います。

    微力ではありますが、ケンタッキーでの経験や学んだことを、今後、職場で活かすことや未来の幼児教育へと役立てて、より良い教育を行っていくことが出来ればと思います。

    様々な土地をめぐり、たくさんの人たちに出会い支えられ、無事に1ヶ月間を過ごせました。

    RCの方々、ホストファミリーのみなさん、研修でお世話になった人々、私たちをバックアップしてくださった2570地区の皆様、GSE委員会の皆様、所沢文化幼稚園の皆様、そして、所沢ロータリークラブの皆さん、本当にありがとうございました。

    温かいご支援があったからこそ、このような素晴らしい研修を行うことができました。
    心より感謝を申しあげます。
    ありがとうございました。

  • 新入会員について(お願い)

    2009年02月10日

    昨年度(井花年度)は8名の新入会員を迎えました。
    これまでの会員はイニシエーションスピーチなどを通じて
    新入会員の経歴や趣味を知ることはできましたが、
    新入会員からは先輩会員についての情報は少なく、
    先輩会員と歓談する機会が少ないと感じております。

    サポートをしていただく会員を1名お願いしておりますが、
    毎例会一緒ということはできませんし、
    例会でも宴会でもうっかりすると新人が
    一人ぽつんと所在なげにいることになりかねません。

    サポーターや紹介会員以外の方々にも、
    新人に声をかけて歓談するように
    心がけ下さるようにお願いします。

    尚、時々例会の席をくじ引きにして、
    色々な会員と食事をしながら歓談できるように
    SAの井口さんにお願いしてあります。

    昨年度入会者だけでなく、入会3年前後の
    会員にも気配りをお願いします。

    本年度は親睦例会の数を増やしたり、
    通常例会に歓談の時間をもうけてありますので
    ご活用頂ければ幸いです。

    さて、はじめてポールハリスへエローになられた
    市川みどり会員に認証状とバッジが送られて
    きましたので本日の例会でお渡ししました。

    又、昨年の高校総体への当クラブの協力に対して
    所沢市から感謝状が贈呈されましたので、
    例会でご披露しました。

    今月の22日は市内5クラブの合同例会が
    セレス所沢で、3月1日には市内5クラブの
    共同事業である第7回子ども「とうきち」将棋大会が
    文化会館で開催されます。

    今後の例会変更についてはまとめて書面で
    全会員にお知らせします。

    本ホームページのお知らせ欄もご参照下さい。

    会長中井眞一郎

  • 節分コンサート

    2009年02月03日

    2月3日の節分例会は、所沢が生んだ
    「ジュレップス」のミニコンサートでした。

    本日は体調を崩しておられた創立会員の
    斎藤昌俊会員が元気に復帰されました。

    荻野会員とともにお二人の創立会員が
    お元気で例会に出席され、更に新入会員の
    承認もなされたうれしい報告の後、
    メジャーデビューした「ジュレップス」の面々が
    楽しいトークを交えながら30分という
    限られた時間でデビュー曲などを熱唱して頂き、
    アンコールにも応えて頂きました。

    今月から例会振替と地区行事が多数ありますので
    ご留意頂きたいと思います。

    一部はお知らせ欄に掲載してありますから
    ご覧下さい。
    また本日の理事会で細則改正案が
    承認されましたので、会員各位には
    近日中に改正案をご送付します。

    2月17日の例会でご承認をお願い申し上げます。

    会長中井眞一郎

  • 創立記念日によせて

    2009年01月20日

    1月20日梅沢定彦会員(2570地区パストガバナー)から、昭和37年5月開催の当クラブのチャーターナイトと、その出席者37名の方々の紹介がありました。

    当クラブは昭和37年1月19日に創立され、まもなく50周年を迎えようとしています。
    当時の所沢の名士の話を懐かしそうに話されると同時に、創立会員の子や孫あるいは甥が入会していることが当クラブの良さとされました。(ご自身のご長男好文さんも会員)。

    そして梅沢会員はチャーターメンバーから、昭和46年の入会後さまざまな薫陶を受けて、その後の人生や事業展開に大変有意義な影響を受けたと力説され、またチャーターメンバーで現在も正会員・最高齢者荻野会員、20代で創立会員となっただけでなく、3期幹事を務められ当クラブの功労者の斎藤昌俊会員あるいは荻野会員と同い年の鈴木欽三会員に、例会でお会いするたび勇気をもらっているとし、ロータリークラブの良さをさまざまな観点から述べられました。

    一方で規定審議会では、インドなど新興国が今までのロータリからは考えられない提案をし、これが今やRIの多数を占めて、さまざまな改正(改悪?)がなされたが、日本の委員が定款に四大奉仕を明記させたとの裏話もされました。

    体調不良のため12月末日で退会された伊藤先生から、丁重なご挨拶を書面で頂いたことと、ご書面の中に「(医師という)職業柄視野が狭くなりがちのところ、ロータリークラブでさまざまな方々にお会いできて有意義だった」と、奇しくも梅沢会員と同じことが書かれていたことを、私が会員の皆様にご紹介しました。

    あの人がいるから入会したいといわれるように、逆にあんな人がいるなら入会したくないといわれることがないように、会員がそれぞれ身を律しながら残りの事業を展開し、会員増強にも努力したいと考えさせる卓話でした。

    会長 中井眞一郎

  • 中間報告

    2009年01月13日

    1月13日久しぶりの通常例会(前回は12月9日)
    (その後はクリスマス、休日、新年会)が
    野村證券所沢支店の例会場で開催されました。

    私は会長として今年の真下ガバナーの方針に則り、
    クラブの慣習・慣行を見直し、例会場の変更・
    例会時間内での食事と歓談、
    月に一度の親睦行事(夜間移動例会)、
    名誉会員の委嘱取りやめなどをし、
    エコも訴えました。

    猛暑厳寒の時以外にもノーネクタイを可とする
    服装の自由化をし、私個人は白熱電球をやめ、
    ブラウン管テレビを液晶テレビに買い換え、
    パソコンも省エネタイプにし、自動車も
    ガソリン車2台をハイブリッドカー1台にするなど
    地球温暖化対策と内需拡大にささやかな努力をしました。

    CLPも各年度の会長がやりやすい形で導入することにし、
    細則の改正もご承認頂きました。

    RIのテーマである「夢をかたちに」(子供に光を)については、
    これまで高齢者へ向けていた奉仕活動を子供に
    振り向けることにして、社会奉仕委員会に取り組んで頂き、
    母の日に主催事業を行い、別途後援事業も行う方針で
    着々と準備をしています。

    12月末日で4名退会という事態を迎えましたので、
    下期は増強に努力する方針です。

    世界同時不況の荒波の中ですから入会金についても検討し、
    細則と実態が齟齬している点も新たに気づきましたので、
    私の年度内に入会金規定を含めた細則の再度の変更も
    しようと思っています。

    上半期のご協力に感謝申し上げ、下期も引き続き
    ご指導とご協力をお願いしたあと4大奉仕委員会の各委員長や
    小委員長さんから中間報告がありました。

    私の挨拶は会報委員の負担軽減のため
    私自身で本欄に掲載します。

    会長中井眞一郎

  • 年頭のご挨拶

    2009年01月01日

    あけましておめでとうございます。

    皆様方におかれましては世界同時不況という未曾有の事態に対処して、つつがなく新年を迎えられたことと拝察し、年頭にあたり心から敬意とお祝を申し上げます。

    年が改まりましても、厳しい状況が好転した訳ではありませんのでどうぞ健康に留意された上で引き続きご家族とご事業のためにご尽力賜り,今年が皆様にとって良い1年になりますように祈念しております。

    所沢ロータリークラブの事業はおかげさまで半期の事業がとどこおりなく終了し、今後は新年会、市内5クラブ合同例会、IM、花見例会、地区大会などの行事と会員増強に尽力して参ります。

    定款細則や手続要覧の厳格な適用により、名誉会員の委嘱や政治家に卓話やご挨拶を頂くこともやめて、例会場を利便性の高い所沢駅前の野村證券に移しました。

    1時間の例会時間中に食事と歓談の時間を設けたり、猛暑のとき以外でも服装を自由にして出席しやすくし、毎月1度移動例会で懇親会を開催して親睦の機会を増やしました。
    (7月と9月は炉辺会合形式のクラブ協議会、8月納涼大会、10月企業見学、11月会員旅行、12月はクリスマス家族会でした。)

    11月4日の臨時総会ではCLP導入のための細則変更をご承認頂きました。

    昨年度は純増5名を果たし、市内の他クラブから怨嗟の声?も聞こえてきましたので上期は増強には慎重でしたが、12月に新藤元会長のご逝去と2名の退会もあって年度当初の69名が66名に減員となりました。

    1名純増のためには4名の新規入会が必要です。
    残りました各事業とともに会員増強にもご協力のほどお願い申し上げます。

    会長中井眞一郎

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