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  • 花見(月見?)例会

    2010年04月01日

    3月30日、長久寺(大野木幹事)の境内で花見例会がありました。

    お彼岸に開花宣言がされましたので見頃を期待していましたが、あいにく開花宣言後ずっと寒い天気が続き、当日も前日ほどではないものの大変寒い日でした。

    桜はひいき目にみて5分、正直に言えば3分にもならない感じでした。石油ストーブを沢山用意していただきましたが、お寺の境内は吹きさらしのため余り効果がなく、豚汁やおでん、熱燗、焼酎のお湯割りが飛ぶように売れていました。

    アトラクションのJULEPSの演奏場所は、鐘楼という一段と風が引き抜ける場所でしたが、さすがプロ、さすが若さで、元気よくすばらしいハーモニーでした。

    桜の代わりに当夜はきれいな満月で、月見例会というのが正解の会でした。親睦委員会の皆様大変ご苦労様でした。

    平成21年度が過ぎ、いよいよ桜が本番ですが、今年のロータリークラブとしては地区大会という大行事を残しているものの仕上げの時期になりました。
    直前会長という任期も終わりが見えてきてほっとしています。

    寒い中多数の会員と奥様にご参加頂きました。とりわけ荻野・鈴木・斉藤という長老・創立会員があの寒さをもろともせず元気に参加されていて感激しました。

    中井眞一郎

  • 週報(会報)

    2010年03月05日

    3月の理事会で週報の問題が討議されました。
    所沢ロータリークラブでは長年原則として裏表で4枚カラー印刷の週報を出していました。
    年間の会報費120万円を新井重雄年度に60万円に減額し、昨年私が40万円に更に減額しました。

    私は、新たにホームページを開設して、会員に必要な情報と一般市民への広報をすることにして、週報はA4サイズ裏表1枚(写真入りでカラー印刷)に簡素化しました。
    予算以上に発行の手間が大変です。毎週火曜日の例会までに先週分を例会場に届けておく必要があります。

    印刷と校正時間を考えると、火曜日の例会での挨拶や卓話をメモや録音テープから週報としての原稿にして、印刷所に渡すのは木曜日の午前中が期限です。
    ロータリアンは本業の仕事をしてそれから週報作成にかかるので時間が大変タイトです。

    現状では広報委員会の負担が大きすぎると理事会で一致しましたが、この切迫した課題をどう打開するかに理事全員が頭を抱えています。
    ホームページを更に活用するとしても、パソコンになれていない会員へのサービスも必要なので、紙の週報をなくしてしまうわけにはいきません。

    できるだけ定型化と簡素化をして会報委員会の負担を軽減するしかないと私は思っています。
    卓話の外部講師を除き会員は、挨拶や報告内容をメールで会報委員長に送る努力もして頂きたいと思っています。

    直前会長中井眞一郎

  • 立春

    2010年02月07日

    立春を過ぎたというのに強風と寒さ特に日本海側などでの大雪のニュースが続いています。
    ロータリークラブもなかなか春にならない様子です。

    当所沢クラブも年末に3名が退会し、さらに転勤による退会のご挨拶がありました。
    会員数70名復帰は遠くなり、逆に60人割れの恐れもあります。

    体調を崩されたり、お仕事の都合で長く欠席されている方が3,4名おられますし、転勤による退会を機に経費節約のために後任者が入会しないこともありますので心配です。

    新入会員をはじめ会員が気持ちよく例会に出席できるような工夫が改めて求められ、SAAの高橋さんも苦労されているところです。

    2570地区の次々年度ガバナー(ガバナーノミニー)もまだ決まらないとの噂も聞いています。
    地区内の一部の親クラブを除くといずこのクラブも会員減少が続いています。

    私は、親クラブである所沢クラブがあまり増員すると、市内の4クラブ(子や孫クラブ)がやっていけなくなるとの声(前年度純増5名に対する非難?怨嗟?)を受けて、当初は増員に積極的努力をしないでいましたところ、一挙8名もの減少に慌てて増員し、どうにか前前年度の会員数に回復させて山田年度に引き継ぎました。

    ガバナーのなり手がいない地区ならいっそ元通りにしたらどうか(地区の合併をして埼玉県を1地区に戻す)との意見も聞きました。
    こちらの春も遠い感じです。

    昨年度東クラブさんにお骨折りいただいた、市内5クラブ合同例会が今年から定例化され持ち回りでの開催になり、その第1回(私の意見では通算2回目)の市内5クラブ合同例会は五月みどりさんの華やかなショーで、大変良かったと思っています。

    山田年度も合同例会の終了で山を超えた感じで、ご苦労様と申し上げると同時に最後まで気を抜かずに頑張ってほしいと願っています。

    直前会長中井眞一郎

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